こんにちは。
今日も読んでくださってありがとうございます。
今日のブログのタイトルは、今私が読んでいる本のタイトルなんです。
佐藤由紀さんが書かれたナナ・コーポレート・コミュニケーション社から発行された本で、人生をより良くしていくための秘訣は自分が普段使う「言葉」にあるということを、具体例を豊富に挙げながら、脳科学的な根拠に基づいて、分かりやすく書かれている本です。
要は,つねに「肯定的な言葉を使う」ということなんです。
・・・そういう視点からこのブログを読み返してみました。するともっと肯定的に言い換えられる表現や、転換できそうな発想がいくつも見つかりました。
しかも、こうして皆さんに毎日読んでいただいていて、こうして、新たに書き込むことのできる「今」が与えられていることにも、深く感謝できる、こころのゆとりが生まれてきました。
できないことや難しいことを数え上げるよりも、同じ一瞬を使うのなら、良くできたこと、がんばったこと、ふと感じた幸せや喜びを数え上げることに使ったほうがどんなに嬉しいことか。
よし!今日も頑張ろう!!
こんな具合に、「言葉」を変えるとは、観方を変えること、世界を自分で変えることでもあるのですね。
この本の108ページにはこんな「唱えてみよう」コーナーがあります。
「私は準備OKだ」
「リハーサルは完璧だ!」
「うまくいく予感がする」
これは☆アルビレオ☆のための「言葉」のようにさえ思われます。
21日の浅草ライブ、6月の3つのコンサート、7月の単独コンサートに向けて、毎日唱えていくつもりです。
また、92ページには、こんなお勧めの「唱えてみよう」があります。
「ありがとう」
「今日もよくやった」
「いい人たちに囲まれている」
これらの言葉は、昨日の私の一日そのものです!!
ギリギリのスケジュールで冷や汗ものように感じた瞬間もありましたが、すべてが不思議なくらい、望んだ通りに、順調だったのです。
昨日は、ともて大切なことを学べて、しかも沢山の人とつながっているという実感があり、充実した一日でした。
さあ、今日も新しい一日が始まりました。
きっと今日も昨日と同じように、感謝に満ちた一日になることでしょう。
「ありがとう」
「今日もよくやった」
「いい人たちに囲まれている」
この言葉を、今夜眠りに就く時、今日という一日に対して、心をこめて語りかけることができますように。
あなたも、どうぞ良い一日を!
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