皆さんこんばんは！！
☆アルビレオ☆は、このたび、被災した友人の体験を元に、一つのストーリーを創作しました。
題名は「海辺の少女」です。
☆アルビレオ☆は、一昨年、オリジナルストーリー「丘の上の少女」を発表しました。これは、原爆の体験を綴った手記「枯れない涙」（寺田修一さん作）に感動して創作したもので、オリジナル曲「忘れないよ」を中心とした5曲からなる、語りと歌による作品です。
この「丘の上の少女」が☆アルビレオ☆オリジナルストーリーの第一作だとすれば、5月21日に完成したオリジナルストーリー「海辺の少女」は第二作目に当たります。
「海辺の少女」は、車ごと津波に流されて九死に一生を得た友人の体験を元に創作しました。極限状況の中で、心に届いた言葉に励まされた瞬間の奇跡を描いた作品です。希望と勇気、それを見守る深い愛の存在を描いたストーリーです。
6月5日（日）の貝取こぶし館ロビーコンサートではこのオリジナルストーリー「海辺の少女」を披露させていただきます。ぜひお聴きください。
なお、このストーリーに含まれるオリジナル曲のうちの数曲（「おぼえてますか」や「見守っていてね」などは、現在ＹｏｕTube上で視聴することができます。ギターとボーカルだけのシンプルなサウンドをお楽しみください。
これらは、albireotama さんが、ＵＰしてくださっています。
このalbireotamaの文字を範囲指定すると四角いボタンがでてきますので、それをクリックして、グーグル検索をしてみてください。
また、学生時代に創った曲「ほたるの森」は
☆アルビレオ☆ほたるの森
で検索できます。こちらも合わせて視聴ください。
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