皆さん
こんばんは!!

「ついてるついてる」運動を始めて1日が過ぎました。

昨日と今日とで、コンサートの依頼が、多摩市内から1件、代官山から1件、合計2件入りました。

これは「ついてるついてる」運動の成果に違いありません!!

☆アルビレオ☆は、ボランティア活動団体ですから、自分から門をたたいて、「コンサートやらせてください」「演奏できます」と宣伝して、ちらしを配り、市民参加の行事に申し込んで、ここまでやってきました。

これで病院や施設を回り始めて、あしかけ6年を迎えます。この6年間のあいだに、2日連続してコンサート依頼が入ったのは、これが初めてです。

これが「ついてるついてる運動」のお蔭でなくてなんでしょう!!?

口癖や言葉がその人の人生を創るというのは、ずっと昔から感じてきたことでした。

それなのに、自分のことは見えていなかったのですね。これだけ詞をかいたり、文を書いたりしていても、自分の口からどんな言葉がどんな感情とともに人に向けられていたか、あまり自覚がなかったかもしれません。

「はじめに言葉があった」というフレーズはあまりにも有名です。この「言葉」は、聖書に出てくる言葉で、原語のヘブライ語では、「愛」という意味でもあるそうです。

つまりはじめに「愛」があった。ということなんですね。

だから、自分の人生に起こった出来事や、出会った人を、愛でうけとめて、「ついてるついてる」と肯定することが、明るい波動を生み出して、良いことや良い人を運んできてくれるのでしょう。「ついてるついてる」の口癖は、心を温かく、明るくしてくれます。

今苦しみのただなかにある方に、この言葉をいってみて、とは言えません。でも、もし何か困っていること、悩んでいること、暗い自分の顔を鏡で見た時、「ついてるついてる」って言ってみてください。そうやって一人ひとりが明るくなれば、この国はきっとどんどん立ち直って行くし、人に期待したり不満を言ったりすることもなく、本当の意味で自立した大人の国になるのだと思うのです。

私もこれからも言い続け、「ついてるついてる」運動を広げたいな〜と思っています。

それにしても、こうして皆さんがブログを読んでくださっていること、本当に感謝です。
ありがとうございます。
とても嬉しいし、楽しいし、幸せです。
自分がうまく書けない時があっても自分を許して、書き続けること、伝え続けることを大切にしたいです。

では、どうぞ今日も素敵なイブニングを!!

心からの愛をこめて☆☆