こんばんは!!(*^_^*)
今日も色んなことがありました〜♪
髪を切って、美容師さんと色々な情報交換をして、雑誌を読んで、買い物をして、本を読んで、人と会って、お料理をして、勉強して、歌の練習をして・・・♪
一日を振り返って思い出すのは、今日色々な場所で会った人々の笑顔です。
今朝読んだ本が『笑顔で光って輝いて』(小林正観著。実業之日本社)という本で、パラパラと繰って最初に開いたページがちょうど「良寛和尚の愛語」というタイトルの箇所だったからなのでしょうか、今日会った方々の笑顔や言葉が特に思い出されます。
その本によると、良寛さんは、常に人に対して贈り物をあげたいという人で、山の中の一軒家に住んでいた時は、夏になると、蚊が動物の血を吸えないのを不憫に思って、自分の両手両足を蚊帳の外に出しながら寝ていたというような人です。
その良寛さんは、「和顔愛語」(わがんあいご)をモットーに生きていたそうです。和顔は穏やかで和やかな顔のことで、愛語は「言葉を愛する」という意味です。
その本の113ページには以下のように書かれていました。
(良寛さんは)自分の口から出てくる言葉は、全部「人に対する温かい贈り物でありたい」「人を安らげる者でありたい」「励まし、力づけるものでありたい」と常に思っている方でした。
この文章を読んだ時、☆アルビレオ☆の音楽が目指したいのはこれだ!!と思いました。
☆アルビレオ☆の奏でる音楽は「人に対する温かい贈り物でありたい」「人を安らげる音楽でありたい」「励まし、力づける響きでありたい」
これを少しでも実現できるように、これからは日常の人との触れ合いの中でも「和顔愛語」をモットーに生活しようと決意しました。
そのためにも、良寛さんが心がけていたように、五戒(不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句)を言わないように、何事も肯定的に物事を捉えて、優しい心で言葉を発する自分になれるよう自分を育てたいな〜と思います。
「和顔愛語」を、楽しみながら顔晴(がんば)ります!!
あなたにとって、明日からの新しい一週間も素敵な日々になりますように☆☆
今日も読んでくださってありがとうございました。
愛と感謝をこめて☆☆