ボランティアの本当の意味〜無償の愛〜(*^_^*)

こんにちは(*^_^*)

最近考えているんです。「ボランティア」って本当はなんだろうって。

施設で歌ったり、病院で歌ったり、被災地に義援金を送ったり・・・・

そういう[形]の事ではないことにだんだんと気づいてきました。

歌うとか、介護するとか、支援するとか、そういう[形]ではないのだと。

自発性があればボランティア?自分からやればボランティア?

報酬をもらわなければボランティア?

☆アルビレオ☆は基本的にボランティアだから、ちょっとぐらい歌詞を間違えても・・・、
ご愛敬・・・?

みたいな、甘い考えもどこかにあったかもしれないな、と反省しています。

最近、だんだん分かってきました。

それは、ボランティアって、愛があるっていうことが根本にとっても必要なんだっていうこと。

お金をいただかないとか、時間を提供するとか、技能を無償で捧げるとか、

そんなことではなく、出会う人への「無償の愛」、ただその人に喜んでもらいたい、

喜こばせてあげたい、それ以上は何ももとめない、「無償の愛」で行なっているかどうか。

そんな気持ちがあるかどうかが、たいせつなのだと感じます。

そこに愛をこめているかどうか。

私は出会う人に喜んでもらいたい!!その人に幸せになってもらいたい!!だから歌い、家事をし、仕事をするのだ。

そんな、新たな気づきがあった今朝です。

(*^_^*)

昨日とっても具合の悪かったAさんが、不思議なほど元気になったと連絡がきました。

昨日色んな心配事を抱えていた友人も、きっと今日は明るく職場で働いていることでしょう。

とっても嬉しいことです。相手の幸せを願えば、自分も幸せになれる。そんな温かな気持ちの循環にも気づきます。

ボランティア活動で歌う時だけでなく、その準備をすすめるプロセスの中でも、笑顔で、楽しみながら、愛をもって取り組みたいな〜と改めて願った今朝でした。

今日も読んでくださってありがとうございます。

ではどうぞ今日も良い一日を☆☆

心からの祈りと感謝と愛をこめて☆☆(*^_^*)