アンチエイジング☆(*^_^*)☆

ヒーリングユニット☆アルビレオ☆のこのところの関心テーマは、癒し、健康、幸せなどなのですが、朝の番組で、アンチエイジングのための簡単な方法が紹介されていたので、皆さんにもお伝えしますね。

老化の原因は「糖化」といって、血液中の糖の濃度が高くなるとそれが血管からしみだして、肌や骨や内臓のコラーゲンを茶色く変化させてしまうことにあるのだそうです。糖化によって老化が進んだ骨は茶色く変色し、肌の内部も茶色くなっている様子も紹介されていました。この糖化によって体内に蓄積されるのが終末糖化産物(AGE)というのだそうです。

ですから、このAGEが堆積しないようにするためには、血液中の糖の濃度を高いままにしておかないための食事の工夫が必要なのだそうです。

その簡単な方法は、食事の際に、最初からご飯やお肉などに手をださないで、まず野菜を先に食べることなのです。

野菜に含まれる植物繊維は腸からの糖の吸収を抑えて、食事による血糖値の急激な上昇を防ぐのです。ですから、野菜を先に食べてそれから主食を食べるという、この順番を実践するだけでも血糖値の急激な上昇を抑えて、血糖値の高い状態を長くつづけると起こってしまう「糖化」をかなり防げるというわけです。

間食の習慣のある人は、食後にそのたべたいお菓子をたべたほうが良いようですよ。

もしケーキが食べたかったら、間食でではなく、食後に食べれば、すでに食事によって血糖値はもう上がっているので、それほど急激な上昇はしないですむのだそうです。

食事の時には最初に野菜から食べる。食事と食事の間に空腹の時間を設けて間食をしない。つまり急激な血糖値の上昇や、常に血糖値の上がった状態を長く続けないというのがポイントのようでした。

私自身、昨年から感じていた、食後の急激な眠気や、体のだるさなども、もしかしたら食事による血糖値の急激な上昇が原因だったのかもしれません。もちろん、ストレスの高い状態が続くと、血糖値も高まる場合もあるので、食事だけの改善ですべてが解決できるわけではありませんが、それでも野菜や海藻の食物繊維の役割を見直す必要に気づいて、それを実際にやってみる心のゆとりや、食事時間のゆとりが、結局は、糖化もストレスも予防することに繋がるということかもしれませんね。

血糖値が高いということは、血液がさらさらではなくドロドロの状態を意味しますから、血液を健康に保つためにも、野菜を先に食べること、間食をしないことなど、糖化が進まないような食事の知識と実践がひつようなのですね。

間食が当たり前の生活をしていた時期があり、体をいたわらないで突っ走った時期の生活習慣などを振り返ってみると、老化促進の生活だったのかも・・・とおもえてきます。

やはりこれからの子どもたちには健康的な食生活の知識と習慣が、これまで以上に大切になってくるのかもしれませんね。

血糖値を急激に上げない習慣、空腹の時間帯をしっかり作る習慣をこれからも続けたいと思った今日でした。

さあ、これから晩御飯です。野菜からた〜べよ〜っと。

☆(*^_^*)☆

美味しく、楽しく、ご飯を召しあがってくださいね。☆(*^_^*)☆

☆☆☆☆追伸です☆☆☆☆☆☆

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