綺麗なポスターが出来ました!!見てくださいね!!☆(*^_^*)☆

台風の中、印刷会社の担当のSさんが、満面の笑と共に、多摩センターの待ち合わせ場所に、ポスターを届けてくださいました。

Sさんは若い女性で、とても感じの良い可愛い方です。昨年も☆アルビレオ☆フォークソングコンサートのポスター制作を快く受け入れてくださり、短い時間で最高のお仕事をいつもしてくださいます。

今年も昨年と同じデザインでとお願いしたところ、すぐに昨年のデータを送ってくださり、校正もあっというまに終えることができました。のんびり屋の☆アルビレオ☆としては、本当に大助かりでした。

Sさんにお願いした理由は、彼女が誠実で優しい人柄の方で、そのお仕事が正確なのはもちろん、そこに思いやりや優しさが滲み出ていると常々感じていたからです。

ポスターは、物であり、生きているわけではありません。でも、「魂」が感じられるポスターは、やはり人の目を惹き、人の足を、その催しにいざなってくれます。

Sさんの他のお仕事もそうなのですが、やはり、どことなく、作品に温かさを感じるのです。

そのおかげで、昨年は、ポスターを会場のあるビルの入口など何箇所かに貼りだしたところ、当日、通りがかってそのポスターを観たので来てみましたという、飛び込みのお客様が何人もいらっしゃったのです。

ポスターは物ではありますが、見る人に「心」を伝える力のあるポスターは、出演者の想いを人々に語りかけてくれているのではと思うのです。

だから、心をこめて創られたものは、人を立ち止まらせ、導いてくれるのだと感じます。

Sさんが所属している会社の同僚の方が、今日の納品のために、持ち運びしやすいようにと、手作りの四角い鞄を用意してくださいました。

ポスターはA3サイズを二枚合わせた以上のサイズですから、持ち運びのことだけ考えれば、丸めて筒にいれると楽なのです。

でも、この会社の方は、ポスターの美しさを損なわないようにと、あえて固い段ボールの間に、ポスターを平らに挟んで、動かないように固定して、丁寧に念入りに包装してくださり、それを安全に運べるようにと、鞄を作ってそこに入れて納品してくださったのです。

こういう、心配りは本当に嬉しいものです。開けた瞬間にその心が伝わります。

そしてこういうおもいやりとともに、運ばれ、届けられた作品は、やはりコミュニティーセンターの受付で開いた時に「まあ〜綺麗!!」と受付の方の心をも動かす何かが漂っていたようです。

そして、どのコミュニティーセンターや公民館も、受け付けた方はこのポスターを丁寧に扱ってくださり、一番目立つ、一番良い位置に貼ってくださいました。

きっとこのポスターを観て、今年も会場に足を運んでくださる方が沢山いらっしゃることでしょう。

Sさん!!会社の皆さん!!本当にありがとうございました☆☆(*^_^*)☆☆

よおし!!コンサート、がんばるぞ〜!!

ポスターは、多摩市内の愛宕、永山、諏訪、貝取、聖が丘の各コミュニティーセンターに貼られています。そしてそこには、フライヤー(チラシ)も置いてありますので、どうぞお持ち帰りください。

ではでは☆(*^_^*)☆

どうぞ素敵なイブニングを☆(*^_^*)☆