行動半径を広げることの面白さ☆(*^_^*)☆〜すべては自分から始まる〜

今年の・・・というか5月からの☆アルビレオ☆の目標は、地域での活動を大切にしながら、できるだけ都心に活動の範囲を広げようということです。

それは☆アルビレオ☆というユニットとしてだけでなく、メンバーそれぞれの日常の行動範囲を広げて、少しでも未知の場所、人が多く集まる場所に出かけていって、そこでの新しい情報や価値観や人と出会うという意味でもあります。

そこで、オフィス☆アルビレオ☆は、先日、銀座で行なわれたある勉強会に参加しました。

その勉強会のテーマは「仕事」ということでした。そこで出会った人は、職種もまちまちで、だからこそ面白かったのですが、やはり都心に出かけて行くと、色々な人がいるのだなあと実感して帰ってきました。

その方々と意気投合して、勉強会の後、自主的に「自主ゼミ」のような形で喫茶店で2時間ほどお喋りを楽しみました。そうすると、お互いに勉強会のようなオフィシャルな場では出なかった自分自身の話などが、気楽に交換されて、職業や社会的な立場を越えた、フランクな交流の場になりました。

それで、私は「何をしている人ですか?」と聴かれたので、「歌をうたってます」と答えたら、皆さんの目がキラキラと光るんですね。

固いお仕事をしている人も、自営業で頑張っている人も、み〜んな「歌」が好きなんだ〜。

「歌」と聴いただけで、和む人、親近感を持ってくれる人が、こんなにいるんだ〜と思うと、なんだか嬉しくなってきました。

自分一人の価値観の中では、「歌い手」であることにまだ不慣れな気持が正直なところあったのですが、この方々のお顔のほころびにつられて「シンガーソングライター」の名刺を出してしまいました☆(*^_^*)☆

音楽が人と人をつなぐ力があるというのは、こういう場面でも生かされるのだと知って、とても嬉しくなったひとときでした。

勉強したことも役に立ちましたが、それと同じくらい、新しい出会いが与えられたことにも本当に感謝です。

思いきって「都会」に出かけて良かった。音楽をやっていて良かった。そんな喜びがありました。

昨日福島、宮城、岩手三県の海岸の町で一斉に花火が打ち上げられたというニュースを観ました。素晴らしいプロジェクトです。そこに至るまでの人々の熱意と思い。行動力と人とのつながり。本当にすごいパワーです。

あの花火の打ち上げには坂本龍一さんの演奏による「赤とんぼ」が流れていました。

素晴らしい音楽と人々の祈りや願いが一体となった感動の花火の打ち上げは、私たちの未来を明るく清らかにしてくれます。

あのプロジェクトに関わった皆さんに心から敬意をお伝えしたいです。

何でも物事は一人からはじまる。だから一人でも何かを始めることができるし、かならず仲間が生まれるのだという希望をいただきました。向かい風が吹いても、仲間と一緒なら何でも乗り越えられるのだ、そんな勇気もいただきました。

今日はじめての書き込みになりましたが、この時間までに290を超える皆さんがアクセスしてくださっていました。
更新が遅くなってごめんなさい。
そしていつも本当にありがとうございます。

どうぞ今日も素敵な一日をお過ごしくださいね☆(*^_^*)☆

愛と感謝をこめて☆☆

追伸です:
「アルビレオコンサートページ」は相模原Oさんが☆アルビレオ☆のために応援して作ってくださっているページです。最新情報満載ですので、ぜひご覧くださいね。