誰でも自分の顔形(かおかたち)って、気になるものだと思うのですが、
最近、声形(こえかたち)って、もしかしたら、顔よりも人に与えるインパクトが大きいのではと感じています。
声の質よりも、声の形。きれいな声か、しゃがれ声かとか、そういう質的な基準よりも、まあるい声、角ばった声、ふわふわした声など、形によって心への届き方が違うのでは・・・と考えたりするのです。
人は、耳に入った振動だけで声を聴いているわけではなく、体全体で、皮膚に当たった振動で声を聴いているのですよね。
で、波動とか、振動とか、声は波として捉えられますが、ほんとうは微粒子なのでは??なんて考えたりもしています。
声が心にしみるという時、皮膚を通して体の奥まで到達する声の微粒子が細胞と細胞の間を通りやすい形なら、きっと心の奥まで到達できるのでは。
だからこそ、やはり肌に優しく、温かみのある、とげのない、まあるいつるつるした声が体にも心地よいのでは・・・と思うのです。
心地よい声として真っ先に心に浮かぶのは、ドラえもんの声優として絶大な人気を誇る、大山のぶ代さんのまあるい声です。
彼女の声は、ドラえもんの人格(ねこ格?)と一体化していて、あの優しい愛のある声で語りかけられたら、きっと毎日寛いで生活できるだろうな〜と思うのです。
まあるい声っていいなあ〜。
まあるい声って、まあるい心から生まれるのでは?
そのまあるい心って、優しくて思いやりのある顔から生まれるって思うのです。
大山のぶ代さんのあの笑顔。(*^_^*)
アイドル時代のシャープな顔を見たことはありますか?
声優としてドラえもんを演じてからのまあるい笑顔が、あの声の形の源なのではと考えます。彼女によると、ドラえもんを演じ始めた頃、藤子・F・不二雄さんが、「ああ、ドラえもんってこういう声だったんですね〜」と言ったそうです。凄いですね!!
声にはその人のすべてが表れる。
その人だからこその「こえ形」がある。
だからこそ、声を、顔を、心を、人生を、掌につつんで慈しみながら、「ありがとう。ありがとう」って大切にしたいです。まあるいおにぎりを作るみたいに(*^_^*)
だから!!
まずは、家族や身近な友人にむけて、まあるい声で話しかけるように生活します。
そこからが彼女(とドラえもん)に近づく一歩だと思って、今日から新たに、
「まあるい声」を目標の一つに掲げることにしました。
これもオフィス☆アルビレオ☆!!2011年の実験で〜す☆(*^_^*)☆
どんなことになるか、どんな変化が生まれるか楽しみですね!!
たのしくたのしく顔晴ります!!
☆(*^_^*)☆
あなたにとって、今日も、まあるい素敵な一日になりますよ!!
ではでは。また来てくださいね〜☆まってま〜す☆
☆(*^_^*)☆