明るい色を着てみませんか?☆(*^_^*)☆

最近思うのですが、黒や紺を着ている人って、結構多いですよね。

私も持っている服のほとんどが、黒という時代もあって、今年の5月ぐらいまでは黒をよく着ていました。

黒ばかりだと暗くなるから、白いジャケットと黒いブラウスとか、そんな組み合わせが多かったんです。

でも最近、ある実験をしています。

黒を着ないで、明るい色(虹の七色や白)をできるだけ顔の周りにもってくるようにしてみています。今日はレモンイエローのサマーセーターの上にオフホワイトのジャケットを着て過ごしました。家では白いノースリーブの上に、薔薇の花のピンクのエプロンをしていることが多いです。

先日の島村楽器でのコンテストの時は、スラックスにマゼンダ(紅色)のブラウスを着てみました。

真っ赤なブラウスを着るなんて、というか、買うなんて、以前の私にはできない、勇気を要する行動だったのですが、えい!!やっ!!と買ってみて、しばらく飾っていました。そしてコンテストでなにを着ようかしら・・・と考えた時、そうだ!!これだ!!と思い切って着てみました。服を着る時に、勇気を要するというのも、いいのか悪いのかわかりませんが、とにかく慣れないものはちょっとドキドキしますよね。

それでも、人間の慣れというのは、面白いもので、一旦明るい色に慣れてしまうと、こんどは黒や紺を着ている自分に違和感を感じたりして、逆に落ち着かなくなって、黒や紺が似合わない自分になっていたりするのです。

気のせいかもしれないのですが、色の習慣を変えたことで、良いことが次々と起こるようになってきたように思います。

野に咲く花のような色、たとえば赤、ピンク、白、黄色、オレンジ、明るい紫など。

こういう綺麗な色を着ると心がなんとなく明るくなってくるように感じます。すると表情も明るくなって、楽しそうに見えるからな、会う人の表情も柔らかくなるような気がするのです。

「笑う門には福来る」のように、「明るい門には福来る」も真なり・・・と思う今日この頃です。

黒や茶や灰色をよく来ていた時代よりも今のほうが、人と友達になりやすくなっている自分に気づきます。昨日久しぶりに会った親しい友人のNさんも「なんだかお顔が穏やかな柔和な感じになりましたね」と言ってくださって、それはとっても嬉しかったのです。

明るい色を着るようになって、キラキラしたアクセサリーを身につけることを意識して実行してみたら、沢山の人と出会えたり親しくなったりできている実感が日々大きくなってきています。これが運を開く「開運」というものなのでしょうね。

人と人とのつながりこそが、色々なチャンスや学びや出会いを運んできてくれることを知った今は、新しい服を買う時は、できるだけ明るい色を選ぶようにして、会う方の心が軽くなったり和んだり、穏やかになったりするような色を着たいと思っています。

そういえば、先日伺った高齢者施設パール代官山のスタッフの皆さんは、はっきりとした綺麗な黄色のTシャツで元気にお仕事をされていました。地元多摩市にある島田療育センターのスタッフの皆さんは淡いピンク、白、黄色、グリーンの4色のポロシャツがユニフォームで、いつもとても親切で活気のある雰囲気です。多摩南部地域病院の看護師さんのユニフォームは、優しいピンク色で、親身にお世話してくださる方ばかりです。

こうしてみると、明るい色のユニフォームもどんどん増えているのですね。

心を華やかにしてくれる、人と人のつながりという「血行」を良くしてくれる明るい色。もっともっと着てみたいな〜と思う今日このごろです。

あなたも、花の色を着て、どんな風に日常が変わるか、実験してみませんか?良いことが沢山起こること、間違いなしです☆(*^_^*)☆

ではでは、素敵なことがつぎつぎ起こる明日を楽しみに。

おやすみなさい☆☆

また明日☆☆(*^_^*)☆☆お会いしましょう!!