石橋を叩いて走る!?!☆(*^_^*)☆

このところ、ブログがきちんと書けずに数日が過ぎてしまいました。

毎日読んでくださっている皆さん、ありがとうございます☆(*^_^*)☆

今朝、ちょっと思いついたことがあります。

よく「石橋を叩いて渡る」っていいますよね?

石でできている橋をも、叩いてその頑丈さをたしかめて、それで渡るという様子から、

慎重に行動する人のことをこんな風に例えたりします。

でも・・・・よくよく考えたら、石橋にもしもちょこっとでもヒビが入っていたら、そこをまたさらにハンマーなどで叩いたひには、パキパキって亀裂が走って、危ないのでは???

だから、不安に負けて石橋を叩いてしまったら、その橋は走って渡らないと、崩れちゃいますよね?

石橋を叩くこと自体、危ないから、「石橋は叩かず渡る」または「石橋を叩いたら走って渡る」に変えたほうが良いのでは???

だから、「石橋を叩いて渡る」というのは、慎重さを表すというよりは、臆病になってしまっている状態を表しているのでは???なんて考えたりします。

慎重になることと臆病になることはちょっとちがうかもしれません。

臆病になるあまり石橋を叩いてしまうと、パキパキが始まって、何度も叩いているうちに、自分で石橋を壊してしまい、その結果、渡れなくなるでしょう。

チャンスが目の前に来た時に、余計な不安から、自分でその橋を壊して、「ああやっばり石橋でも崩れるんだなあ」なんて、そんなところに落ち着いてしまったら、もったいないのではと思うのです。

その橋が石でできていることを知ったら、私は叩きもせず、走りもせず、ゆうゆうと石の欄干を撫でながら渡りたいです。

向こう岸に早く行きたくて小走りになるかもしれません。楽しくてスキップして渡るかもしれません。引き返さないで、これが壊れるかもなんて少しも思わずに、楽しみながら♪ルンルン♪と渡りたいな〜と思います。

今朝、なんとなく気づいたことを書きました☆(*^_^*)☆

あなたは石橋を叩いて渡るひとですか?叩いて渡らない人ですか?

叩かず渡る、叩いて走る。選択肢って色々ありますね!!

☆(*^_^*)☆