帝国劇場でDREM BOYSを観てきました☆(*^_^*)☆〜「夢をあきらめないで」の台詞〜

今日は帝国劇場でDREM BOYS 昼の部を観劇してきました。

オフィス☆アルビレオ☆のボーカルのお師匠さんである鳳蘭さんが出演中という関係で前から5列目、中央寄りの席が1枚だけ取れまして、迫力ある舞台を目近で観ることができました。とてもラッキーでした。

ジャニーズ事務所所属の男性がメインの舞台で、すでに7年ぐらい続いている演目らしく、空中に舞うシーンが多い、きらびやかな舞台です。頭上をかめなしくん?という主人公の方が、ワイヤーでつられた状態でのびのびと飛ぶのですが、いくらきちんとつられているといっても、ハラハラしますね〜。

演技もダンスも、かなり練習を重ねたのだろうと思うようなレベルの高さで、テレビで観るジャニーズ系の優しげな男子のイメージは一掃されました。このための稽古は本当に過酷なものだったのだろうと察することができます。

鳳蘭さんは、やはり、台詞の一つにしても、立ち姿、歩く姿、歌、踊りなど、すべてが輝いていて、やはり若者とはまったく次元の違う、スターとしての存在感とオーラが素晴らしかったです。主人公の母親役のキャリアウーマンという設定での出演でしたが、舞台の上での歩き方、声の出し方など、他のプロと比べても鳳さんの放つ光は飛びぬけて明るい、まぶしさそのものです。本当に勉強になりました!!

この舞台のクライマックスで語られた、主人公のセリフにも、「夢をあきらめないで」でがありました。

この言葉って、ほんとうにインパクトがありますね。

心をこめて誰かに語りかける言葉として、素晴らしい励ましの言葉なのだと改めて感じます。

「夢をあきらめないで」と言われる側も、言う側も、新しい勇気が漲ってくるような、強力な言葉なんですね。

ジャニーズの皆さんの、ステージに掛ける情熱と真剣さに、心から励まされた一日となりました。

DREAM BOYS!

素敵でした!!☆(*^_^*)☆