☆(*^_^*)☆元気でいるか? 町には慣れたか? 友達できたか?〜♪♪

☆アルビレオ☆が市民参加のイベントなどで演奏している曲の中に、さだまさしさんの「案山子」(かかし)という曲があります。

兄(おそらく)が都会に出た弟を案じる内容で、

「手紙が無理なら 電話でもいい
金たのむの一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
お袋にきかせてやってくれ」

というくだりが、サビの部分として何度か繰り返されます。

最近、海外に住む友人たちとskype(スカイプ)をすることがあるのですが、
まったく時代は変わったとつくづく感じます。
ご存知の通り、skypeは無料で、何時間でも相手と顔を見ながら会話ができます。
国内でも海外でも、インターネットで繋がっていれば、いつでも「テレビ電話」ができる。そんな時代なんですね〜。

「テレビ電話」なんていう言葉自体、知らない子どもたちもいるかもしれません。

ボーカルれいこが学生だった頃は、日本とアメリカをつなぐ通信手段は
郵便切手120円分ぐらいを貼って出すエアメール。

少しでも重さが軽くなるように、うす〜いトレーシングペーパーのような透けるような便箋に、これまたうす〜い紙でできた封筒がセットになって売っていました。

こういう便箋や封筒って、いまでも売っているんでしょうかね?

手紙を書いてから届くのに1週間。相手がすぐに返事をくれたとしてもまたさらに1週間から10日かかっていました。

今は、メールなら瞬時に海外の友人と意志の疎通ができて、写真も添付して携帯から送れて。

そう考えてみると、20年前には想像できなかったようなことが、今色々な場面で起こっているのですね。

この世の中で変わらないものがあるとしたら、それはただ一つ。

「すべては変化する」ということなのですね。

変化を楽しむことのできる柔軟性をいつまでも忘れないでいたいものです。

ではでは、お休みなさい。

今日も素敵なことが沢山ありました。

良い一日でした。

感謝をこめて。お休みなさい。

☆(*^_^*)☆