10月15日（土）１４：００からの陽だまりコンサート。いよいよ1週間後に迫ってきました。
喫茶室陽だまりは、稲城市福祉協議会によって運営されている事業の一つです。
陽だまりの利用者であり、スタッフである皆さんと稲城市立城山文化センターでお会いして、15日のプログラム案に沿ってリハーサルを行いました。
陽だまりの皆さんは、とても歌が好きで、レパートリーも広く、ボーカルれいこの歌う曲の殆どにしっかりと声を合わせてくださいます。
体でリズムを取ったり、手拍子で参加したりと、リハーサルではあったのですが、本番さながらの、歌声喫茶のように、笑顔いっぱいの楽しい歌のひとときを過ごしました。
はじめて☆アルビレオ☆の音楽に接してくださった皆さんが、熱心にオリジナルにも耳を傾けてくださり、時には涙を浮かべてくださったりと、それはそれは温かなリハーサルとなりました。
演奏において、本番もリハーサルも区別する必要はないのですね。
いつも全力投球して、いつも出し切る。
一生懸命演奏すると、そこにいる方は何かを深く感じて心を開いてくださるし、それが演奏者にも伝わります。喜びや癒しをいただくのは、むしろ、演奏者の方なのです。そのことを陽だまりのみなさんが、気づかせてくださいました。
毎日が本番。毎日が感動。
15日、一緒に頑張りましょう！！
陽だまりの皆さんが歌う「四季の歌」と「思い出のアルバム」、とっても素敵です。また聴かせてくださいね！！
☆アルビレオ☆も頑張ります！！
陽だまりの皆さん！！感動のひとときを本当にありがとうございました！！
感謝をこめて。
☆（*^_^*）☆