☆(*^_^*)☆今日の言葉〜心配するのはやめましょう〜

10月1日に友人からプレゼントされた本『心の扉を開いて』(Opening Doors Within)は、356日分のページがあります。

今日の日付10月25日のページのタイトルは「心配するのはやめましょう」です。

「目標やゴールはできるだけ高くかかげなさい。自分をどんなやり方にしろ制限し、小さくしてはなりません。(中略)

ですから、あなたの意識をつねに高くかかげ、すべてのいのちと共鳴し、最高にすばらしい結果が生まれるのを見守りなさい。

こうした最高の結果を得るためには、あなたの中の最も良い部分と同調し、まわりのすべてと共に自由に流れ、あたなを支えているすべての力と共に歩まなければなりません。

人生において、あなたがゴールに達するのを邪魔する多くのものがあります。そうしたものは全部、かたすみに追いやってしまいなさい。

ほんの瞬間的にも失敗するかもしれないと心配するのはやめましょう。

自分は成功できる。成功するのだ。そして自分のすることはすべて成功できるのだ、ということをただ知りなさい。」

私の中の最も良い部分と同調して、周りの人たちや出来ごとなどを通して与えられる様々な力を糧に、元気に前に進むだけでいいのですね。それ以外の余計なことは意志の力で隅においやってしまいましょう。

ある人の講演を聴きました。彼によると、

「気分というのは波があるのが当たり前。気持が上がっている時もあれば、下がる時もある。気持が下がっているなと感じたら、これは次に上がる前兆だと考えよう。そうすれば、その瞬間に気分が上がるよ。」

なるほど(*^_^*)V

何でもめぐりめぐっているし常に動いているから、今下向きだとしたら次は上しかない。そう考えて、下向きの今をラッキーと考える。さらに、そうやって上向きになったら上向きでいることを喜ぶ。

そんなふうに心の癖をつけたら、きっといつも機嫌良く、気分よく、明るく過ごせますね。

一喜一憂ではなく、一喜一喜の今日を過ごします。☆(*^_^*)☆