ヒーリングデュオ☆アルビレオ☆として、ボーカルれいこは、目下、癒しや健康や活力、健やかな暮らしなどについて、調査と実験をかさねています。(*^_^*)V
心も体も健やかに暮らすには?
これが目下のテーマです。(*^_^*)
今は、寒さについてもいろいろと試しています。
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と言いますが、寒さについてもこれは当てはまるかもと思うのです。
今の季節、寒いさむいと言って着こんでいると本当に寒いのですが、
寒いと言わずに、一枚脱いで、背筋をまっすぐにすると、意外とこれが
寒くないんです。
ボーカルれいこは、これまで寒がりの暑がりでしたが、昨日からちょっとずつ、
寒さを気にしないための実験をしています。
それは家の中では暖房をつけないで過ごすというもので、しかもいつも3枚は着ていた上半身の衣類を2枚に減らしています。
今日は靴下を履いていますが、きのうは履かないですごしてみました。
そうすると、これが、やってできないことではないことが分かったのです。
それから、今こうしてキーボードを打っている手も、多少ですが、かじかんでいるようではあるのですが、
いつもならパソコンに座ると同時につけていたストーブをつけないで、座っていても、
大丈夫と思って背筋をのばしていると、結構これが大丈夫なんです。足元も以前のように冷えてきません。
昨日実験1日目で発見したこと、それは、こういう暖房をつけない生活をしてみると、
お風呂の湯船につかったときが、最高に幸せを感じるんですね〜。なんというしあわせ〜(*^_^*)。至福の時を過ごしました。ちょうどおなかがぺこぺこだと何でも美味しく感謝できる、そんな感じです。
寒くなったら動くようにして、家事をしたり体操をしたり、自分で発熱させるようにしています。
そうすることで、大分自分の体の発熱機能が高まってきているように感じます。
たった2日で効果が分かります。
そういえば、ボーカルれいこの育った家は、16歳まで茅葺屋根のいろりや土間のある家でしたから、常に家の中は寒風吹きすさぶという状態でした。夏は涼しく、冬はさむ〜い実家でしね〜。
ちょうど野口英世博士の生家のような家で育ったので、基本的には寒さに強いはずなんですよね。
なんだか今、急にそのころに戻ったような気分です。
心頭を滅却すれば、寒風もまた温かし??
になるでしょうかね?
ではでは風邪にきをつけて、元気にお過ごしください☆(*^_^*)☆