おはようございす!!
東京は快晴の朝。クリスマスイブは、土曜日です。昨日からの3連休を含めて、なが〜い休暇を取られている方も多いのではないでしょうか。
北日本では大雪。冬至も過ぎて、いよいよ真冬の寒さ到来です。
昨日はラジオビタミンという番組で素敵な絵本の話を聴きました。
小ネズミのマヤが、真っ暗な部屋に小さな光があったらな〜と願って、お月さまにお手紙を書きました。
「お月さま、あなたの机の引き出しには沢山の光のかけらがあるでしょう?その一つでもいいから、私にいただけませんか?お願いします」
このお手紙を託されたサンタクロースがトナカイのそりで月にお願いに行ってきます。そして、お月さまから、光りのかけらをひとつ、いただいてきました。
ところが、小ネズミの部屋の入口はとっても小さいので、サンタは入れません。
そこで、サンタは空にまたたく、小さな星に頼みました。
すると、小さな星は、すぐに降りてきて、小ネズミマヤの小さな部屋に入って、枕元にその光のかけらを置いてくれました。
クリスマスの朝、目が覚めた小ネズミマヤは大喜び。
やっと真っ暗なおへやが明るくなりました。
・・・というお話です。
もっと素敵な表現で書かれているのですが、今はこのあらすじだけご紹介しますね。
あなたにとって、光りのかけらってなんでしょう?
きっと沢山引き出しの中にしまってありますね。
ひとつひとつ取り出して、どうぞ心を明るく照らしてくださいね。
素敵なクリスマスを☆(*^_^*)☆
愛をこめて☆☆