☆(*^_^*)☆なんでも気前よく〜出し惜しみはもったいない〜

ボーカルれいこは宮城県出身です。

でもお正月はなかなか帰れないので、母が「セリ」やお餅を年末に送ってくれました。

そこで、宮城のお雑煮を作ってみました。

ごぼう、大根、ニンジン、こんにゃく、油揚げ、白菜、トリ肉などを、昆布とかつおの出しで煮るのですが、どうも味が決まらない。

そこで母に電話で聞いてみました。

すると母は「トリ肉とかだし昆布とか、けちけちしてはだめ。気前よく沢山入れなさい」とのこと。

はいm(__)m

実は、入れようと思っていたトリ肉を出し惜しみしてしまって、半分しか入れていませんでした。

美味しいものを作ろうと思ったら、だしの出るお肉や鰹節はたっぷり入れるのが鉄則とのこと。

やはり出し惜しみはいけませんね。味に如実に現れます。

人に対して親切をしたいときも、笑顔で挨拶したい時も、ほめ言葉も、あるだけたっぷり出すことが大切。出し惜しみはもったいないというのと同じですね。

けちけちしてはいけない。

何でも気前よく、たっぷりおしみなく出して行きましょう。

・・・とれいこは誓い、エイヤッと、しまっておいたトリ肉をもうひとパック分おしみなく入れました。

仕上げに青々としたセリをた〜っぷり入れて。

はい!!めでたく美味しいお雑煮ができました。

やっぱり故郷の味は最高ですね〜。

美味しいセリ、お餅、材料になってくれた沢山の食材さん、ありがとう(*^_^*)

宮城のみんなも食べてるかしら・・・。

温かいものが食べられる幸せを改めて噛みしめています。

ありがとう!!

☆(*^_^*)☆