☆(*^_^*)☆語りかけるように歌う・・・ボーカルれいこのひとりごと

「歌うように語れ

語るように歌え」

どこかで誰かが言っていましたっけ。

歌は心だから、心を素直に言葉にのせて語りなさいって。

オリジナル曲を歌う時ももっともっと話しかけるつもりで歌おう・・・

そんな風に、今日一人でギターを爪弾いていた時に思いました。

オリジナル曲だからこそ、もっともっと大胆に心をこめてみよう。

心をこめるってことは決して大げさにオーバーに歌うということではない。

心をこめるってことは、歌と一体になるってこと。

自分を無にして、歌を生かすってこと。

私が私がという「我」(が)を捨てて

無心に歌えたら

きっと自ずと何かが生まれて何かが伝わり、そして何かがかえってくるのでしょう。

明日は島田療育センターでのベッドサイドコンサート。

リクエストにお応えして歌うだけでなく、

私が聴いてほしいな〜と思う曲も持っていくつもり。

自分のオリジナル曲も自信をもって

歌ってみようかしら。

利用者さんは、聴いたことのない曲でも

きっとそこにまごころがあれば

耳を傾けてくださるはず。

もっと自信をもって歌うたいに徹してみよう。

もっと聴いてくださる方を信頼して

素直な気持ちで演奏しよう。

明日は素直な気持ちで、飾らずに、利用者さんの傍らで過ごしたい。

「にじ」という曲のサビの部分が心に浮かんできました。

「ららら、虹が虹が 空にかかって

きみの きみの 笑顔も晴れて

きっと明日は いい天気

きっと明日は いい天気」

明日は1月11日。

故郷のみんなは、どうしてるかな〜。

みんな、元気でいてね。

☆(*^_^*)☆