☆バレンタインデーといえば、
チョコレート
チョコレートといえば、
ボーカルれいこは、「チョコレートケーキ」を連想して
「チョコレートケーキ」というと、最初に作った曲を思いだすのです。
初めて曲を作って自分でギターの弾き語りをしたのは、19歳の時でした。
あの頃は、「白いギター」が流行っていて、一万円で白いギターを買って、朝から晩まで3種類ぐらいのコードだけを繰り返し弾いて、弾き語りしている自分に酔っていましたっけ。
その白いギターで初めて作った曲が・・・
たしか・・・「あなたの誕生日」とかいう題名でした。
歌詞思いだせるかしら・・・もう大昔の曲ですから・・・
途中ぼんやりしているところは？？を書きますね。（*^_^*）V
「あなたはもういないけど、 明日はあなたの誕生日
私一人で お祝いをしましょう
？？
チョコレートケーキとすずらん 用意したのよ
少しお酒ものみましょう
お部屋の明かりを消して ろうそくに火をつけます
私はもうすぐ 二十歳になってしまいます
なのに なのに あなたは今年も
ろうそくは17本
誕生日には年と同じ数 ろうをくを立てるなんて
誰がきめたの？ 誰がきめたの？」
という曲です。
書きだしながら口ずさんでみると、その幼い詞に照れてしまいます。
まったくの架空の恋人を思い描いて、悲しい恋の主人公になりきって、曲作りに没頭していたあの頃。
やはり歌うことは好きだったのですね。
さて、この曲の中に出てくるお祝いの品は、「チョコレートケーキ」「すずらん」「ワイン」などなんです。
その頃とっても好きだったもののオンパレード！！
オリジナル曲って、最初はこんな感じで、きわめて自己陶酔型だったのです。
なんとなくあの頃の自分が懐かしく、いじらしく思えてしまいます。
真剣に、何度も詞を書き直して何時間もかけて作った処女作。
ここからボーカルれいこのシンガーソングライター人生が始まったのでした。
だから、チョコレートケーキとすずらんは、初心を思い出すキーワードです。
その意味で、バレンタインデーはチョコレートケーキを連想させて、チョコレートケーキは初めて曲を作ったあの頃のシンボルなのです。
それでバレンタインデーは、ボーカルれいこにとって、初心に帰る日となるわけです。
チョコへの想いはみなさん様々なのでしょうね・・・。
あなたにとって今日のバレンタインデーはいかがでしたか？
愛にあふれた、素敵なバレンタインデーでありますように。☆（*^_^*）☆
愛と祈りをこめて☆☆
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☆アルビレオ☆の写真や演奏については「アルビレオコンサートページ」に掲載されています。「アルビレオコンサートページ」をぜひ検索してみてくださいね！ちょうど今日新たな情報が加わっていましたよ（*^_^*）V