昨年秋と冬に、稲城市福祉協議会主催のコンサートを2か所でさせていただきました。
喫茶室陽だまりのロビーコンサートが10月でした。
その時にお世話になった職員のFさんに、「またいつでも声をかけてくださいね〜」とお願いしていたら、早速「12月のクリスマスコンサートはどうでしょう?」とお誘いをいただきました。
それが、フレンド平尾という会場でのクリスマス会。この会は会場の利用者の方々30名以上がみ〜んなステージに集まって、歌ったり踊ったりのそれはそれは賑やかな、笑顔いっぱいの、最高に弾けた会になりました。
その時に会場にいらした職員の方の口コミで、また新たに稲城市の別の施設の担当者の方から、4月20日(金)午後のロビーコンサートをとの演奏依頼が届きました。
こういう繋がりが生まれて、新たな出会いが与えられることが、この活動の醍醐味かもしれません。
コンサート当日の喜びはもちろんですが、事前に会場を下見して、職員の方と打ち合わせたり、相談したりして一緒にプログラムを創るという作業が、また楽しいのです。
演奏はもちろんですが、そういう準備のプロセスを通して一体感や充実感を味わえるのが、地域密着型音楽活動ならではの喜びなんですね〜。(*^_^*)V
場所は稲城市矢野口に昨年オープンしたばかりの「やのくち正吉苑」という地域密着型の複合施設の4階ロビー。
久々に、高齢者の方々を対象としたロビーコンサートになります。
4月に入ったら打ち合わせと下見に伺う予定です。どんな場所なのか見学するのも楽しみですが、それ以上に、出演についてメールでやりとりをしている職員のWさんにお会いするのも、今から楽しみなんです。
これで、4月下旬はライブが3回となりました。まさか、こんなに続くとは思ってもみませんでしたから、お引き受けしながらも、とても驚いています。
とにかく、会場に来られた方が、寛いでくださるよう、それぞれの回ごとに、リラックスして、感謝して臨むつもりです。
あまり型にこだわらず、のびのびやれたらいいな〜と思っています。
こんなふうに、肩の力を抜いて捉えられるようになったのも、島田療育センターでの病棟コンサートを定期的に続けさせていただけたお蔭かもしれません。
一緒に楽しむこと♪
それが大切なのだと思えるようになったから、演奏者と聞き手などと分けないで一緒に創り一緒に楽しむライブが以前よりはできるようになってきたように感じます。
準備はしっかりと。そして本番ではリラックスして、大らかに。(*^_^*)V
そんな風にできたらいいな(*^_^*)と思っています。
応援してくださいね☆(*^_^*)☆