座右の書『心の扉を開く』の4月6日のページにはこんな内容が書かれていました。
ぱらぱらとめくっていて、こころに止まったので、ここに紹介します。
「あなたがたの生活には、不和や分裂を引き起こす種がたくさんありますが、それに足をとられてはいけません。
意識を高くもち、心を合わせて人生の重要な問題に取り組みなさい。
(略)
個人的な好き嫌いにもとづく、たわいもないもめごとや、かたくなな自己主張にうつつをぬかしてはいけません。
自分のやりかたは絶対に正しいと思い込んで、何ごとも譲ろうとしない人は、遅かれ早かれ、必ずその反動に見まわれるのです。
(略)
愛と思いやりは、つねにあなたの道を進みやすくするのに役立つのです。」
かたくなな自己主張・・・
ヴォーカルれいこには、これがかなりあるのです。
あることに気づけたことが、最近の私のちょっとした進歩かな(*^_^*)V
かたくなな自己主張、
そこから自分を解放していけたら凄く楽でしょうね。
楽しいって、楽になるってことかも。
いろんなことが「気にならない人になる」というのは、まだまだ修行中ですが、
そいいう方向に少し心が向いて来たこと自体とても楽になってきたと感じます。
楽になると、歌を思う存分たのしめるのだなあと感じます。
歌って、歌うことによってはじめてこの世に存在できるものなのですね。
お料理を楽しむ時のように、歌も、無心に、喜んで、楽しんで、私なりの形を与えてみたいです。
表現する時も、自己主張をやめて、曲に、歌に、思いやりと愛を注いて、すべてを委ねてみようと思います。
そうできたら素敵でしょうね。
☆(*^_^*)☆