☆(*^_^*)☆映画「うまれる」を観ませんか?〜子宮出身のすべての人たちへ贈る感動のドキュメント〜

みなさん(*^_^*)こんにちは。

ヴォーカルれいこです。

実はお誘いしたい映画があります。「うまれる」というタイトルの映画です。

多摩市永山公民館(永山駅前)ベルブ永山5階ホールで7月16日(日)祝日に上映されるもので、前売り券は1000円で、多摩市内の福祉センターや公民館などで購入できます。

映画のチラシには、こんな紹介文がついています。

「自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命のたいせつさ、人との繋がり、そして”生きる”ことを考える、ドキュメンタリー映画です。」

この映画はメディアでも話題になっていて、Yohoo!ムービーでNo.1を獲得した映画だそうです。

ヴォーカルれいこはまだ観たことがないのに、こんなふうにお誘いしているのは訳があります。

このお誘い、自分としては「運命」かもしれないとさえ思っているのです。

実は、昨日、三鷹の歯科クリニック「ふなこし歯科」に行きまして、診察までの時間、目にとまった本を手にとりました。それは、『えらんで生まれてきたよ』という本です。この中には、多くの幼児の胎内記憶の実例が紹介されていて、自分が生まれたときの記憶について無邪気に語る子どもたちの生の言葉が編まれています。

この本は、1年前にもこの待合室で手にとって、いつか買おうかと思っていた本でした。なぜなら、以前からヴォーカルれいこは、「人は、親を選んで生まれてくるという」という言葉になぜかストンと落ちるものがあって、

よく学園もののドラマなどで、葛藤する親子がいると、子どもが親に向かって「好きで生まれたわけじゃない」とか「生んでと頼んだ訳じゃない」などという台詞をききますが、

「いやいや、そうじゃない。自分でこの親を選んでこの親を成長させるために子どもはうまれてきたのよ」

という意識がどこかにあったからなのです。

で、昨日はこの本を、沢山の本の中から再び何気なく手にとりました。そして、あとがきを読んで、「うまれる」という映画の監督さんがこの本を書いたということも再度なんとなく目にしたところで、治療の順番が回ってきて、本を本箱に戻したのでした。

この歯科クリニックの帰り道、☆アルビレオ☆の練習場所の確保のために、多摩市総合福祉センターに行かなければならない用事を思いだしました。明日にしようか今すぐいこうか少し迷いましたが、「今日のうにち手続きをしてしまおう」と思い、福祉センターに向けて車を走らせました。

いつもは福祉センターの駐車場からエレベーターに乗って3階で降りると、まっすぐ前をみて、受付に向かうのですが、昨日は、なぜか、左手横の、ちらし置き場に目が行きました。すると、そこに、2時間ほど前に手に取った『えらんで生まれてきたよ』の本の中で目にした、映画の題名と写真が拡大されて置いてあるではありませんか。

ヴォーカルれいこは、こういう時、勝手に運命を感じます。

自分の意志でというよりは、何気なく、たまたま、という意識の中で偶然が連続して、何かに引き寄せられた時は、一つの出会いなのだと捉える傾向があります。

だから、これも私にこの映画をこの機会に観なさいという、天の声なのかもしれないと深く納得してしまうのです。

チラシを見て、今回の上映会では、監督の豪田トモさん(多摩市出身でした)が、講演もしてくださるということがわかり、早速福祉センターの売店「ひまわり」でチケットを購入したというわけです。

ヴォーカルれいこが買ったのは、7月16日月曜日(祝日)13:00から16:30の回の分です。

ところで、☆アルビレオ☆が行なった、4月27日(金)のVITAでのコンサート「いのち・平和・未来PARTⅢ」では、☆アルビレオ☆のオリジナルストーリー「光のつぼみ」を演奏しました。

このストーリーに編み込まれた、☆アルビレオ☆のオリジナル曲「おぼえてますか」「祈り」なども、命と家族、絆を描いた曲なのです。

そして、「うまれる」という映画は、☆アルビレオ☆のコンサートのオープニングで演奏した、さだまさしさんの「いのちの理由」という曲にもなにか通じるものがあるのではと期待しています。

多摩市ベルブ永山での上映時間は以下の通りです。
①10:30〜12:24 ママさんタイム(紙芝居+上映)
②13:00〜16:30バリはフリー上映+講演
③17:00〜18:44 一般上映

チケット販売所は、VITA7階喫茶風、多摩市役所売店、ベルブ永山内「あしたや」多摩センターバスロータリー福祉ショップ、他があります。

一緒に観ませんか?

以上、ヴォーカルれいこからのお誘いでした☆(*^_^*)☆

多摩市以外での上映情報、チケット購入方法については、「映画 うまれる」で検索してみてくださいね。

長い文章をいつも読んでくださっているあなたに感謝です。

ではでは、今日も良い一日をお過ごしください☆☆