今日は板本緑先生のヴォイスレッスンの日でした。
ヴォーカルれいこなりに、今日の板本先生のレッスンを通して、気づいたことが2点ありました。
まず一つ目は、人が聴いて心地よい声というのは、好みもあるとは思うのですが、一つの条件として欠かせないこと、それは、笑顔で発せられた声であり、明るい心で発声された声だということ。
レッスン中は鏡で表情を見ながら発生したり歌ったりしているのですが、歌っている私の顔が、口角が下がっていたり、頬が落ちていたり、目がきつくなっていたりすると、たいてい先生の注意が入ります。
一方、「今のはよかった!」と誉めていただいた時の顔をチェックすると、優しく微笑んでいるような顔で歌ったときなのです。
曲目にもよりますが、おしなべて、微笑みが大切だということ。
二つ目は、「舌」がある程度意識されていること。
これは説明が難しいのですが、舌がシャープになっていると、声がまとまる(?)ように思います。
ちょっと中途半端な内容になりましたが、今日はこの辺で。
ではでは、また。
歌う時だけでなく、人と話す時、特に家族など遠慮のない人と話す時こそ微笑みながら話をするようにしたいな〜と思います。
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