おはようございます!
朝のニュースで興味深い映画と出会いました。
「ソウル サーファー」というタイトルの、日本では9日に封切られたアメリカ映画です。
サーファーとしての活躍が幼少期から期待されていた、ハワイ在住の少女が13歳でサメに襲われて左腕を失い、それでもなお夢だったプロサーファーを目指して黙々と努力を重ね、17歳でプロになるという、感動のドキュメンタリーです。
短い予告と解説だけだったので、改めてネットで調べてみました。
すると、彼女が尊敬する人は、「ダミアン神父」といっている談話がみつかりました。
「ダミアン神父?」と、次にダミアン神父を検索してみると、また更に感動的な事実と出会いました。ダミアン神父はハンセン病患者と共に生きた人物で、カトリックの世界では、聖人に列せられています。
「ソウルサーファー」のモデルとなった女性、べサニー・ハミルトンの生き方に励まされるだけでなく、彼女の魂を支えた一人の人物の生涯にも触れることによって、今日という日がまた昨日とは違う次元に高められたように感じます。
何気なく知ること、感じること、考えること、行動すること。
どれも無駄がなく、必要な時に必要なものが必要なだけ与えられていることを実感します。
今日もあなたの一日が豊かな出会いに満ちていますように☆☆
17日(日)12時半からは、多摩市永山駅前のベルブ永山5階ホールで多摩市合奏祭が開かれます。☆アルビレオ☆は、オリジナル曲の演奏の際と、最後にお客様と一緒に歌うコーナーに出演します。
ギターリストのミスターつるおかは、舞台監督を、ヴォーカルれいこは司会をつとめます!!
気楽な音楽祭「多摩市合奏祭」にぜひお立ち寄りくださいね☆(*^_^*)☆
ではまた(^_-)-☆