こんにちは!!(*^_^*)
今日からまた新しい1週間が始まりましたね。あなたにとってどんな月曜日でしょう?
☆(*^_^*)☆アルビレオ☆にとって、昨日6月17日は、超ハードな音楽三昧の一日でした。
昨日、6月17日(日)は、第33回多摩市合奏祭の本番でした。
昨日はご多用の中、会場にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。
お一人お一人にご挨拶したかったのですが、片付けなどもあり、ゆっくりお話もできずすみませんでした。お顔を少しでも拝見できて、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
さて、昨日の☆アルビレオ☆は、ミスターつるおかが、全体の責任者兼舞台監督。
ヴォーカルれいこは司会者として、合奏祭に関わっていました。文字通り、朝から晩まで、どっふりと合奏祭に浸かった一日でした。
朝9時に出演団体の代表者9名が会場に集合して、打ち合わせをし、9時半から12時までリハーサル。
12時開場
12時半には開演
そして4時半終演
さらに、5時から9時まで反省会、打ち上げ、食事(飲み
)会と続き、帰宅したのは10時を回っていました。
まあ、お祭りってこういうものかもしれませんね。
合奏祭という、地域の音楽仲間で続けている、楽器演奏を主としたお祭りは、お客様に楽しんでいただくために企画するわけですが、同時に、他の意味も沢山ありますね。
それは、出演者、企画運営のスタッフが一つの催しを通して、何かを学んだり、成長する場なのだということ。
ただ単に、そこに行って、演奏して、拍手をもらい、それでさようならというのではなく、
自分が演奏とともに裏方の仕事も体験して、客席からも聴衆のひとりとして演奏を鑑賞し、一つの催しの中で人々がどんなエネルギーを分かち合えるか、
それが、とても大切なかけがえのないことなのだとおぼろげながら今、感じています。
いかに楽をしてステージに上がり、いかにそつなく演奏し、いかに満足して終えられるかなどと
安易な方向にばかり考えてしまうのですが、
昨日の合奏祭で、演奏以外にスタッフとしての仕事を担ってみて、改めて一つのステーを支えているのは、出演者の技量以上に、演奏環境を整える裏方に徹しているスタッフなのだということを実感しました。
お客様に「来てよかった」「また来たい」と思って帰っていただくために、どうすればいいか。
そのためには、演奏のプログラムやステージ上の動きだけでなく、会場の環境整備、会時間管理、安全への配慮、照明や空調の調整など、多岐に渡る配慮が必要なのだとことに改めて気付くことができた、貴重な一日でした。
今日はゆっくり休んで、学んだことが静かに沈殿するように、穏やかに過ごしたいと思います。
そうすれば、今週から始まる7月ライブに向けての練習にも今回の学びが生かされることでしょう。
7月の☆アルビレオ☆は、現在のところ、以下の3回のライブが予定されています。
①7月7日(土)午後 ライブハウス「APIA」でのライブ
(オリジナル曲のみ5曲演奏予定。有料で、1000円、ドリンク別です。出番は2時半から3時。ユニークでハイレベルなバンド、3つのバンドが、☆アルビレオの前と後に演奏します!!ライブは13時開演で、16時には終了予定です。)
http://apia-net.com/でライブスケジュールを検索してみてくださいね!!
②7月11日(水)午後 多摩市の島田療育センター厚生棟でのサマ—コンサート
(童謡、ジブリの曲、歌謡曲、オリジナル曲等を45分間演奏。非公開です。)
③7月15日(日)午後 多摩市愛宕コミュニティーセンターでのサマ—ジョイントコンサート
(70年代のフォーク、歌謡曲、オリジナル曲等を演奏。出演時刻未定。無料です。)
昨日の経験を生かして、さらにまたパワーアップしたいと思います。
今日は暑い一日になりそうですね☆(*^_^*)☆
水分を十分取って、心はゆったりとお過ごしくださいね。
ではでは、どうぞ素敵な一週間を!!
☆(*^_^*)☆