こんにちは!!ヴォーカルれいこです(*^_^*)
お元気ですか?
最近の☆アルビレオ☆は、7月7日のライブに向けて、オリジナル曲の演奏にさらに磨きをかけようと頑張っています。
と同時に、11日に迫った島田療育センターでのコンサート
☆アルビレオ☆きらきらコンサートの準備にも余念がありません。
この「きらきらコンサート」
利用者の皆さんも職員の皆さんも、笑顔と心が「きらきら」輝き弾むひとときとなるようにとネーミングしました。
そして、曲目も、幅広い年齢層とジャンルにできるだけお応えできるように、1時間を15分ずつのコーナーに分けて、一緒に歌ったり、触れ合ったり出来る内容を職員の方々と相談しながら決めています。
そんな中、凄いリクエストがありました!!
鳥羽一郎さんの「兄弟船」なんです。
「はい!!」と引き受けたはいいものの、どんな曲かも知らず、あわてふためき、早速YouTube。
ギターのミスターつるおかも、「いや〜これは凄いですね〜」と、一言。
でも次の練習の時は、すっかりイントロも何もかも素晴らしい演歌の伴奏を準備してくれました。
問題はヴォーカルれいこ。
演歌・・・どんな顔して歌うんだろう・・・どんな振付を? などどどうでもいいことを悩みながら、あたふたしていたのですが、これが練習を重ねてみると、なかなか楽しいんです(*^_^*)v。奥が深い!!
何度も何度も曲を聴いて、繰り返し聴いていると、演歌歌手の方々のテクニックのすごさに、ただただ感動してしまいます。
言葉の一つ一つがしっかり立っているというか、描かれていて、映像が言葉と音だけで伝わってきます。音程も正確で、メリハリがあって、そしてその歌の心も熱いものが伝わってきて、何度聴いても飽きない。
これまでは食わず嫌いのような部分もあり、苦手だと勝手に決めていたのですが、
素直に、心を開いて、その曲に、心を共鳴させればれば、演歌の世界の素晴らしさがわかるのだということにようやく気付きました。
「与作」もやってみて、この曲が名作だということ、北島さんの歌手としての凄さもわかり、そして彼の声の音色の多彩さ、響きの絶妙なコントロールの見事さにも気づくことができました。
11日は「犬のおまわりさん」や「アイアイ」なども歌いますが、ポップスコーナーで「亜麻色の髪の乙女」など軽快なものを演奏した後に、いよいよ「兄弟船」と「与作」です!!
がんばります!!ドレスで歌うんですが、またそれも新しいチャレンジです。
利用者の皆さんの笑顔を楽しみに、その世界にどぷりとつかりながら熱演できたらいいな〜と思っています。
11日の島田療育センターでのきらきらコンサートは一般には公開されない、施設内の方々が対象のコンサートですので、いつか機会があれば、地域の皆さんにも、☆アルビレオ☆の新境地をご披露できれば・・・なんて今からわくわくしています。
ではでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!!☆(*^_^*)☆