こんばんは!!ヴォーカルれいこです♪
今は既に東京は7月8日の夕刻なのですが、昨日7月7日の言葉がとてもいいので、今それをご紹介させていただきますね。
いつものように『心の扉を開く』(アイリーン・キャディ著日本教文社)からの抜粋です。
7月7日のタイトルは
「愛は沈黙の言葉です」
☆☆☆☆☆
「(略)
互いに大きな愛を感じていますか?
誰かのために自分を犠牲にしてもいいと思っていますか?
愛は言葉で表わさなければならないということはありません。
それは行動として見ることも、感じることもできるものです。
あなたの全身から発散するものなのです。
愛は沈黙の言葉です。
たとえひとことも言わなくても、
理解し、
受け入れることができます。
頭ではなく、心で理解する国際的な言葉なのです。
あなたがどこの国の人間であろうと、何も言わずに愛を表現し、
伝えることは可能です。
あなたの目、
心
態度
そして存在全体が、
人に対して感じていることを表現することができるのです。」
☆☆☆☆☆
愛は沈黙の言葉・・・・
本当にそうだと今強く感じます。
それは、昨日のライブハウスでの客席に強く感じました。
☆アルビレオ☆が登場した時、すでに、客席は本当に愛に満ちていたことを思い出します。
拍手があったからでも、笑顔がみえたからでもなく、
舞台袖のカーテンを開けて、ステージに歩み出た瞬間
それは身体全体に感じた、温度計ではわからない
「熱感覚」という感覚でのみわかる
温かさでした。
だから、今その時の録音CDを聴いているとよくわかります。私の心がとても弾んでいて、声に輝きがあります。それはきっと会場の愛を反射していたに違いないのです。
どこがどのようにと言葉ではあわわせないけれど、本当にあの場所は
登場前に愛が満ちていたことを実感します。
それから、昨日は、初対面のお客様もいらっしゃいました。
いつもコンサートにきてくださっている方のお誘いで、初めて☆アルビレオ☆の音楽を聴いてくださった方々。
コンサートを終えた後、会場の外で、ご挨拶をした際に、しっかりと握手をすることができました。
その時にも、その方がたの手から、全身から、まなざしから、温かく力強いものを感じました。
そこにも愛があったことを実感します。
ことばではなく、人の全身から「愛」は発散されていることをとても強く感じています。
私自身はどうなんだろう・・・。
きっと、沢山の愛に囲まれているから、わたしも、愛を発散しています・・・ヨネ?
ではでは、素敵な夜をお過ごしくださいね!!
☆(*^_^*)☆
・・・をこめて(←沈黙なのであえて書かずにおきますね)