おはようございます!!(*^_^*)ヴォーカルれいこです!!
今朝は早起きしてテレビの前に釘づけになっている方も多いことでしょう。
先ほど、ロンドンからの中継を見ていました。華麗で荘厳な点火式の模様に惹きこまれました。
そして、この壮大な開会式がこうして無事に執り行われている様に、あらためて平和の大切さや人々の心が一つになることで生まれるエネルギーの凄さに圧倒されます。
この日のためにコツコツと努力を重ね、それこそ血と汗と涙の日々を過ごしてきた関係の方々の感激に想いを馳せると、畏敬の念さえ感じます。
世界中から選手が集まるオリンピックも、☆アルビレオ☆が地域に場をいただいて行なっているコンサートも、継続することは、力となり、人々の笑顔につながる。そんなふうに思いながら、遠くロンドンでの開会式をみつめていました。
継続は笑顔なり!!これが今日私の胸に浮かんだ言葉です。
さて、昨日、島田療育センターニューズに掲載していただく原稿を提出しました。編集委員会の皆さん、この度は、お手数とご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。どうぞよろしくお願いいたします。
ブログ読者のあなたにも読んでいただけたら嬉しいです。拙文ですが、お目通しくださいね。
ではでは、今日も素敵な一日を!!
以下が原稿の内容です。
「☆アルビレオ☆
コンサートへの想い」という記事になるそうです。
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「継続は笑顔なり」
「☆アルビレオ☆のイワサとツルオカで〜す!!こんにちは〜!!」
ステージからこんなふうにご挨拶すると、客席からは最高に明るい声で「こんにちは〜!!」が返ってきます。
この、島田の皆さんからの「こんにちは〜!!」こそ、地域で音楽活動を続ける私たち☆アルビレオ☆の元気の源、「島田ビタミン」なのです。
毎年七夕の時期にコンサートをさせていただくようになってから、今年は4回目を迎えました。また、昨年秋からは、各病棟を訪問して、リクエストにお応えしてアカペラで歌う、ベッドサイドコンサートもさせていただき、のべ60回を超えています。
「BELIEVE」「与作」、「森のくまさん」などが、☆アルビレオ☆のレパートリーとなったのは、病棟の皆さんがリクエストしてくださり、それを演奏する場を与えていただいたお陰なのです。
最近は、AKB48、西條秀樹、山本リンダの曲を、というリクエストもあり、☆アルビレオ☆は、いつもワクワクドキドキです。なぜなら、リクエストにお応えできた時の皆さんの輝く笑顔が、何よりの喜びだからです。☆アルビレオ☆は、こんな風にして、島田の皆さんから沢山の元気をいただき、そのおかげで地域に出かけていくことができるのです。まさに「継続は笑顔なり」です!
歌をお届けする活動の楽しさを教えてくださったのは、島田療育センターの利用者さんと職員の皆さんです。これからも、「一人ひとりの笑顔のために」という原点を大切に、末永くコンサート活動を続けていきたいです。「継続は笑顔なり」を信じて、これからもがんばります!!
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この原稿は8月に発行される「島田療育センターニュースに写真入りで掲載されるそうです。☆(*^_^*)☆