☆(*^_^*)☆何かが、誰かが、待っている♪

こんばんは!!(*^_^*)

ヴォーカルれいこです!!

先日のブログにも書きましたが、8月29日から2泊3日で陸前高田、石巻、松島を回るボランティアツアーに参加することになりました。

新宿発の夜行バスで陸前高田に向かいます。

一泊目は、バスの中。朝到着後作業着に着替えて、午前に2時間、午後に2時間、陸前高田での作業にかかります。

どんな作業が待っているのかわかりませんが、帽子やゴム手袋、長靴、釘の踏みぬき防止のための中敷きも持参するようにとのこと。

3日めは、石巻と松島を回り、被災した場所を訪れるというのがツアーの目的です。

5月6日の高尾山ケーブルカー乗り場前のライブでも、7月7日のAPIA40のライブでも、「被災地で演奏するのが今年の目標です」と語りました。

しかも、7月7日には、「陸前高田で」と地名を口にしました。

そのことが実現する方向にすべてが着々と進んでいます。

陸前高田の中央公民館の壁に書かれた天国の母への娘からのメッセージ「天国のお母さん、いつまでも私たちのことを見守っていてね」という新聞記事を偶然目にしたのが6月29日でした。

その時、☆アルビレオ☆のオリジナル曲「見守っていてね」と、天国のお母さんから娘へのメッセージを歌にした「空を見上げて〜天国の母より」を、ぜひ陸前高田の方、特にそのメッセージを壁に書いた小松さんに会って、彼女のために演奏できたら・・・

そんなふうに思って暮らしていました。

今日、陸前高田と石巻に行くことを石巻のTちゃんにメールしたら、有給取ってまっていたかったけど、其の日はどうしてもとれなかったの残念!とのメール。

こうして訪問を待ってくれている人がいることはありがたいことです。

そして、Tちゃんは、もし現地でコンサートをしたいとすれば、地元のラジオ局と連絡を取って、ボランティアコンサートを必要としている場所を紹介したりしてもらえるのではと提案してくれました。

大きなホールやライブハウスでなく、人々が徒歩で普段着で集まれる、集会所などがいいのではとも助言してくれました。

生音で☆アルビレオ☆の音楽の花束をお届けしたい。そんなことを夢見ています。

そこに何かが、だれかが待っていてくれると信じて。

ではでは、素敵な夜を☆(*^_^*)☆

おやすみなさい☆☆