いよいよ7日の仙台空港でのコンサートが近づいてきました。
45分間とはいえ、初めての東京以外の場所での、オープンな会場での演奏に、なんだかとっても緊張が高まってきています。
うまくできるだろうか・・・
お客様は集まってくださるだろうか・・・
楽しんでもらえるだろうか・・・
そんなことを考えてしまうとちょっぴり不安になりそうなこの頃。
ありがたいことに、友人たちが、メールや手紙などを送ってくれて、それが救いになっています。
もうすぐだね。がんばってね、
とか。
楽しみに待っているよ、
とか。
そういうメッセージを貰うたびに、「ああ、そうだった」と思いだします。
この活動はもともと、大きな会場で大勢の人に聴いてもらうというよりも、
目の前の一人の方に喜んでいただくということのために初めたものでした。
一人の為に歌う。一人のために演奏する。
だから、大勢の人が集まらなくても、構わない。
「行くよ!」と言ってくれた故郷の友たちのためにさえ歌えればいいのだと。
「楽しみにしているよ」と、待ってくれている友たちのためにがんばろう。
背伸びしないで、ありのままの☆アルビレオ☆をみてもらおう。
飾らないで、思いをそのまま伝えよう。
感謝して、ありがとうの気持で歌おう。
・・・・そんな風に、今とても心が穏やかになってきました。
みんな、まっててね。もうすぐ行くよ!!☆(*^_^*)☆
喜んで、楽しんで、素敵な45分にしたいなあ〜。
友達がいてくれるだけで、嬉しい。
持つべきものは友!
改めて感謝しています。
☆(*^_^*)☆