こんばんは!!
東京は夕方から雨が降ったせいでしょうか、ずいぶん冷え込んできました。
でも、心はホカホカです。
なぜって?
今日☆アルビレオ☆は、御徒町のライブハウス「旅のつづき」に行ってきたからです。
「旅のつづき」は70年代80年代のフォークを中心にしたライブハウスで、お客様が食事をしながら演奏を楽しめるお店です。
お店の正面奥にはステージがあって、ドラム、キーボード、ギターなど、必要な楽器が常時用意されています。広々としているステージと客席の雰囲気は、HPで観た以上の、寛ぎの空間です、
ヴォーカルれいこがドアを開けた時には、既に40人以上のラブリーフォーク愛好会メンバーがそれぞれのテーブルを囲んで、楽しそうに談笑していました。
自己紹介をしたり、演奏したり、他の人の演奏に手拍子をしたり。
大いに食べて、飲んで、笑って。
それはそれは賑やかで、活気と温かさが漲っていました。
この催しは、「ラブリーフォーク愛好会」OB&OGの2年に一度の演奏会です。
この日のために、遠く新潟や山形、大阪などから駆けつけた方もあって、リハーサルなしでメンバーがステージに立っても、一度で呼吸が合うような、演奏レベルのかなり高い、聴きごたえと、参加しがいのあるイベントでした。
初出場の☆アルビレオ☆は、持ち時間10分の中で、オリジナル曲の「見守っていてね」と「「私という名のいのち」の2曲を演奏しました。
ヴォーカルれいこは、この日ライブ会場に行く前に2つの会合がありました。それらを終えて、ようやく上野広小路駅前のライブハウス「旅のつづき」に到着した時には、既に「出番は次!」という状況。(~_~;)
予めギタリストつるおかが、控室でギターのチューニングなどを済ませてくれていました。控室で短く打ち合わせと発声練習をして、少しだけウーロン茶を飲んで喉をうるおし、それからおもむろにステージへ。
初めて訪れた会場で、しかも着いてから一度もギターに触らずにもう本番!というのはさすがに今回が初めてです。
ドキドキしながらステージに上がったのですが、会場を埋め尽くしたラブリーフォーク愛好会のみなさんが、温かな拍手で迎えてくださり、すぐに心が落ち着きました。
2曲ともオリジナル曲でしたが、熱心に聴いてくださる方も多く、とにかく無事に演奏できてほっとして、それ以降はフロアから他のバンドの演奏を聴かせていただきました。
それにしても、どのバンドも、ユニットもとにかく、レベルが高い!!
ギターテクニックはもちろん、ヴォーカルとして個性的で歌唱力のある方が何人もあり、素敵なハーモニーを聴かせてくれるユニットや演奏テクニックがプロ並みのバンドがいくつもありました。それにどのバンドもMCが楽しく、お客様を飽きさせない心くばりとユーモアのセンスも、脱帽です。
学生時代に楽しんだ音楽を今もずっと大切にしているメンバーの皆さんの、熱意とユーモアと演奏センスに接することができて、本当に充実した、大いに刺激を受けたひとときとなりました。
プログラム最後の、参加者全員による、お開きの大合唱「岬めぐり」は、心が一つになる心地よさを実感できた、感動のクロージングでした。
つくづく「音楽って楽しむためにあるのだ」と再認識。
心から楽しんで寛いで演奏していたラブリーフォーク愛好会のみなさん。
☆アルビレオ☆もその音楽のこころをたっぷりと浴びて帰路に就くことができました。
ありがとうございました。
今日の出会いによって、☆アルビレオ☆の演奏は明日からまた大きく変化することでしょう。
自信・笑顔・思いやりの3つを忘れることなく、日々の練習やステージをこれからも大切にしたいと思っています。
これからも様々な出会いを更に楽しみに、今夜はこれで床に就こうと思います。
ではではまた明日。おやすみなさい!!☆(*^_^*)☆
☆アルビレオ☆の写真、動画、コンサートスケジュールについては
http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.htmlをご覧ください!!
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