レンコンを食べる度に、あの蓮の花の美しさを想います。
シャキシャキとした歯触りが大好きで、よく買う食材の一つですが、
たべると「シャキッ」と背筋が伸びるような気もして、何か・・・・
食材から伝わる魂というのでしょうか、
たとえば、私の場合は、ニンジンからは笑顔が伝わり、キャベツからは元気が伝わり、
大根からは、おおらかさを感じて、
それぞれの野菜の持っている「人格?」のようなものを味わうのも、
野菜にふれる時の楽しみのひとつです。
このお弁当のおかずの主役は、レンコンの肉詰めフライです。
(写真は1月7日、七草がゆの朝に作って撮影していたものです)
レンコンを5ミリから1センチ程度の厚みの輪切りにして、水にさらしたら、ざるにあげておきます。
ひき肉に塩、胡椒、片栗粉を適当に入れたものをこねます。
レンコンの穴に、ひき肉を詰めます。
それに、小麦粉、溶きたまご、パン粉をつけてフライにします。
熱々はもちろん、冷めていても美味しい一品です。
物を言わない野菜や花などの植物たち。
重力に逆らって、上へ上へと伸びていく力には
ただただ凄いなあ〜と敬服します。
今日もそんな偉大な野菜たちに感謝して、パワーをいただきます。
ありがとう!!
そして、
いただきま〜す!!
今日もあなたに素敵なことが沢山ありますように☆(*^_^*)☆
