1月29日の朝。
東京の多摩地域は、うっすらと雪化粧した木々に金色の朝日が降り注いで、それはそれは美しい景色が広がっていました。
庭の灯篭も太陽の光が反射して、明るく輝いています。
もう雪はやんでいたけれど、思わず♪雪やこんこ♪を心の中で歌っていました。
2月3日のひりじ館サロンコンサートでは、☆アルビレオ☆は、雪にちなんだ曲から始めます。
伊勢正三作詞作曲の「なごり雪」と、さだまさし作詞作曲の「案山子」を続けて演奏する予定です。
学生時代に良く歌ったこれらの曲も、もう既に「懐メロ」なんですね〜♪
だって、1970年代の曲って、今から40年も前の曲なんですものね?
「なごり雪」は、東京から地方へ戻る「きみ」を駅で見送る場面に佇む「ぼく」の心情が描かれていて、、
「案山子」は、雪景色の町から都会へ出て1年になる「おまえ」を案じる兄の想いやりが,
「元気でいるか?」「街には馴れたか?」という問いかけに表れている曲です。
どちらも、フォークとか、ニューミュージックとかいうジャンルに属している曲ですが、
美しい日本の歌とも言える曲です。
☆アルビレオ☆のアレンジで表現する「なごり雪」と「案山子」
ぜひ聴いていただきたいな〜と思ってます。
ではでは
お休みなさい☆(*^_^*)☆
コンサートの詳細は「アルビレオコンサートページ」、またはこのブログの1月19日のページをご覧くださいね!!