今日は2月11日
東日本大震災から1年11カ月が過ぎました。
今朝の新聞やテレビ、ラジオなどでもそれぞれに特別番組を放送したり、被災地のその後を知らせたりしていました。
その中で、気仙沼の商店街の様子をキャスターが報告する番組がありました。
地元の方は、
「復旧」はそれなりに進んではいるが、復興には程遠い、というようなコメントをされていて、
地盤沈下した地域はかさ上げどころか、去年よりさらに沈下が進んでいるという現状も伝えられていました。
寒い季節だから観光客やボランティアの訪問も少なくなっているとのこと。
☆アルビレオ☆も、当初2月や3月の訪問演奏を考えていましたが、石巻や陸前高田の友人から
「極寒の季節だから、暖かくなる4月以降がいいかもしれないね」という助言があり、
北国の春を待っているところです。
テレビを通して東日本の風景を見るにつけ、今頃友たちはどうしているかしら・・・と想いが募ります。
今日、石巻のCちゃんから封書が届きました。
元気な筆跡に、こちらの方が励まされます。
故郷のみんな・・・元気かな・・・。
元気でいてね。
そして、
暖かくなったらまた会おうね。
じゃ、おやすみなさい☆☆
良い夢をみてね☆☆