☆(*^_^*)☆春風さわやかコンサート〜地産地消は音楽も??〜

先日はじめて行った川崎市麻生区の地場野菜直売所「セレサモス」

ヴォーカルれいこの自宅からは車で15分。

ここで買ったキャベツの甘いこと!!

そして生産者の名前が書かれたほうれん草は、市川さんのも森さんのもそれぞれの甘さや新鮮さにも個性があって、とっても美味しい!!

口に入れるだけで、「元気の源」と分かります。

地場の食物が、その地域の人にとって何よりの健康食品というのは、ほんとうなのかもしれません。

その意味で、音楽もそうなのかもと感じる今日この頃。

やはり、☆アルビレオ☆は、住所も多摩市、活動の拠点も多摩市。

ここで活動することで沢山の活力や刺激、そして自信を蓄えさせていただいていることを実感します。

時々は都心や、都外,、地域へも遠征しますし、これから海外へも行こうとしている☆アルビレオ☆ですが、やはり地元での活動によって音楽の中に沢山の滋養を蓄えれば、遠くに行った時もその鮮度や美味しさが保たれるようです。

地元での活動ひとつひとつを大切にすることが、実は場所を変えても音楽の恩恵に預かれるのではと感じるのです。そんな意味で、地域の音楽活動も、「地産地消」がこれからは一つの要かもと考えます。

というわけで、☆アルビレオ☆は、もっともっと多摩地域の病院、施設での活動を活発に行なって、経験を豊かにした上で被災地にもでかけ、世界にもでけようと考えています。

その新たな一歩として今年は、多摩南部地域病院の南側にある「新天本病院」での3月のコンサートを「春風さわやかコンサート」と名付けて、準備に取り掛かっています。

3月20日(水)、祭日のコンサート。1回目は40人ぐらいの患者さんに向けて、2回目は6名ぐらいの小グループの患者さんにむけてという、提案をいただいています。

これからプログラムを練り、打ち合わせをして、当日を迎えるまでに集中して準備をすすめる予定です。

このコンサートは院内の患者さん向けの、非公開の催しですが、またこのブログでご報告しますネ!!

ではでは、あなたもどうぞ良い日曜日を!!☆(*^_^*)☆