今日は3月3日(日)
桃の節句、そして、ひな祭りです。
桃の花と菜の花を買ってきて、部屋に飾りました。
「灯りをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人囃子の笛太鼓
今日は楽しいひな祭り」
家族や愛する人の幸せを願って、特別な行事食を作ったり
お菓子を作ったり、人形を飾ったり・・・
そいいう愛情表現を続けてきた母親たちって、すごいなあと
改めておもうのです。
そして、そういう生活の中の「ゆとり」、心の「ゆとり」が
実は幸せそのものなのかもと考えながら花を眺めました。
だから、3月のひな祭りや5月の子どもの日などは
子の幸せを願う、母たちの日でもあるように思います。
♪「いつもいつも 健やかに 幸せでいてね
いつもいつも あなたのため 祈りを捧げます」♪
〜オリジナル曲「祈り」より〜
☆☆さて、どんな風にすればいつも幸せでいられるのでしょう?
いろんな方法があると思うのですが、私は、身体と心の
「平安」を保つために期待できる超簡単な方法は、
耳マッサージでは!と思って、目下習慣にしはじめています。
耳には全身のツボが集中していて、とにかくつまんだり、ひっぱったり、撫でたりするっだけで、身体の調子が整うそうです。
そういえば、耳は一番先に造られる感覚器官なのだそう。皮膚は、耳から全身に広がってできたとも言われています。だから、音は、皮膚でも聴くことができるのですね。
やり方は簡単です。ふと気付いた時にもし手があいていたら、
耳を指でつまんだり、ひっぱったり、さすったり、撫でたり。
それだけで簡単に身体がポカポカ温まって、食欲のバランスを保たせてくれます。
身体の調子を整えることはもちろん、表情も柔らかくなるとか。
耳を、つまんだり、ひっぱったり、なでたり、さすったり。
これだけで心も顔も、まあるくなって、イライラもなくなるようですよ。
食事の前に少し耳マッサージをするだけで、食べ過ぎ抑制の効果もあるとか。
身体を大切にって、文字通り大切に撫でたりさすったりすることからはじまるのでしょうね。
普段はあまり触れない耳を大切に扱って、リラックスして、まずは自分が「幸せ」になる瞬間を増やして行きたいな〜なんて思っています。
どうぞ試してみてくださいね(*^_^*)
☆(*^_^*)☆ではでは、どうぞ素敵な3月3日のひな祭りをお過ごしください!!!