☆(*^_^*)☆♪いつでも明るく 南の日射しのように〜♪

こんにちは!!

ブログがちょっと滞ってしまい、毎日アクセスしているのに、更新してないな〜と心配してくださってた方、ごめんなさい。

このところ、バタバタとしていました。

お久しぶりです。お元気ですか?

先日スーパーで買った、3色のヒヤシンスの花が咲きました。今日は黄砂が多く飛んでいるので、テラスの窓を閉めて、写真をとりました。

素敵な香りを放って、3色仲良く元気に咲いています。

さて、ミュージックサロン開設を決めてから、このところ、昭和30年代頃の古い歌を発掘しています。ふと思いついて、そうだ!!これを歌おう!!と決めた曲の一つが、「おはなはんの歌」です。

1966年から7年にかけて放送された、NHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」のテーマ曲で、倍賞千恵子さんが歌って親しまれたのが、「おはなはんの歌」です。

「おはなはんの歌」も、「藍より青く」のテーマソングの「耳をすませてごらん」などもとっても懐かしい、幼児期の記憶を蘇らせてくれる曲です。

あの頃の曲は歌詞がシンプルで、メロディーも素朴で、私はとても好きなんです。

「おはなはんの歌」は、健気に強く優しく生きる一人の女性の生涯を描いたドラマのテーマソングですから、やはり歌詞もそんなおはなはんの優しさや強さを感じさせる、素直な表現で綴られています。

もし今年の夏以降に、また石巻や名取や陸前高田に行けたら、皆さんと一緒に
声を合わせて歌いたい曲でもあります。

歌詞が3番まであって、とても素直な流れを感じる歌詞です。

3月20日の新天本病院でのコンサートや、4月25日のココリアホールでのサロンなどでもこの曲を歌う予定です。きっと高齢者の皆さんが、懐かしいね〜と目を細めてくださることでしょう。

その笑顔を楽しみに、目下練習に励んでいます。

もしよければ、YouTubeで賠償千恵子さんの歌声で聴いてみてくださいね。きっと若い方にも気に入っていただけると思います。

「おはなはんの歌」

作詞 横井弘 / 作曲 小川寛興
 
1.
いつでも明るく 南の日射しのように
だれにも優しく 愛に生きる人
胸に抱いた 望みを育てて
いつでも明るく 
笑顔消さない おはなはん

2.雨の日 風の日 激しい戦の後も
涙に負けずに 歌う子守唄
指と指を けなげに結んで
雨の日 風の日
夢を捨てない おはなはん

3.春なつ 秋ふゆ 落ち葉と花とを越えて
はてない旅路の 愛に生きる人
すぎた道の遠さは言わずに
春なる 秋ふゆ 
歩き続ける おはなはん

☆☆☆☆
被災地で暮らす、おはなはんのように愛に溢れる友たちを想いながら・・・