今年度最後の島田療育センターベッドサイドコンサートは、第二病棟と第六病棟でした。
久しぶりに訪れた島田療育センターは、桜や椿が満開でした。
3月はじめは固い蕾だった椿が、こんなに見事に咲いていました。
固い枝から緑の葉とピンクの花が咲いている姿の不思議さと美しさにしばし心を奪われて見入ってしまいました。
春の歌のメドレーはどの病棟でも笑顔で受け入れていただけたようで、利用者さんも職員の皆さんも一緒に歌ってくださいました。それに、今回ははじめて「折たたみギター」を持参しての訪問。
ギターケースをみた瞬間、職員の方が「これ、なんですか?」と聞いてくださって、「折たたみギターなんですよ」と言うと、みなさんが「わあ〜!!」と歓声をあげて、興味深々でした。
ギターケースを開ける時が、なんだかとてもワクワク感の高まるうれしい瞬間になりました。
何がとびだすんだろう?次はなんだろう?
そんなワクワク感をいつも皆さんに提供したいものです。
そのためにも、童謡やわらべ歌など、みなさんが好きで懐かしい曲をもっともっと憶えて歌いたい。
そんなふうに、勇気と元気と希望をいただいてきた島田療育センターのベッドサイドコンサート。
また新年度から、心新たに臨みたいです!!
職員のみなさん、利用者の皆さん、来年度は、ギターリストつるおかも、とkどきは一緒に訪問できそうですよ。
楽しみにお待ちくださいね!!
ではでは良い一日を!!☆(*^_^*)☆