☆アルビレオ☆のプロフィールやポスター、CDジャケット用の写真。
自然なポーズや表情を引き出して、素敵な写真に仕上げてくださっているのは、
町田市相原のフォトスタジオ「写真工房友貴(ゆうき)」のご夫妻です。
http://st-yuuki.com/
1995年5月19日にスタジオをオープンし、これまで18年間、ファミリーフォトを専門に撮り続けることを通して社会に貢献してこられました。
オープンからちょうど今から18年目の今日、友貴さんご夫妻は、スタジオでの営業終了を決意して、その記念として、お客様を招いての「感謝祭」を開催されました。
その「感謝祭」コンサートの第一部を☆アルビレオ☆が担当させていただきました。
ヴォーカルれいこは、この17年間、友貴さんに毎年家族写真を撮っていただきました。そして☆アルビレオ☆はこの8年間で4回も撮影していただき、ボランティア活動を支援していただいています。
感謝祭コンサートでは、写真にまつわるポピュラーな曲3曲(ひだまりの詩、卒業写真、未来予想図Ⅱ)を選んでまず演奏しました。
その後は、オリジナルストーリーのコーナーです。
オリジナル曲4曲と共に、写真工房友貴(ゆうき)の誕生からこれまでのストーリーを朗読しました。
赤ちゃん連れのお母さん、韓国からの留学生さん、年配のご夫婦など、様々な方々が、ちょうど大家族がリビングに集まったかのように、明るい表情で耳を傾けてくださいました。
とても嬉しかったのは、町田市相原に住んでいた時に助け合った隣人で親友のKちゃんが客席に座ってくれていたことです。友の応援って、本当に支えられます。Kちゃんありがとう!!
コンサート第二部は、津軽三味線のお二方が登場されて、素晴らしい演奏とトークに惹きこまれてあっという間の1時間でした。
笑いの絶えない、温かなスタジオ。
今日の写真工房友貴さんのスタジオは、まさに「陽だまり」そのものでした。
友貴さんご夫妻は演奏を終えた、ギタリストつるおかとヴォーカルれいこそれぞれに、写真の花束をくださったのです。
包装もおしゃれでとても素敵な花束でした。包装を解くのがもったいなかったです。
ステージ上には可愛い鉢植えのお花が飾られ、ピンクコスモスや撫子など、可憐な花たちが足元から見守ってくれたおかげでステージ上は寛ぎの空間でした。
記念すべきステージに立たせていただいて、☆アルビレオ☆はほんとうに光栄です。
最後の挨拶では、☆アルビレオ☆としての「紅白」への決意を語ってしまいました。
「赤いものや白いものを見たら、あ〜あの人たち紅白に出たいっていってたな・・・と思い出してくださいね!」とお願いすると、皆さん笑顔になって、拍手してくださいました。
夢を語るって、それだけで楽しさが生まれるものなのですね(*^_^*)V
そういう場を与えていただいたことに、心から感謝しています。
新しい道にいつも勇気(友貴)をもって臨まれるお二人を目標に、☆アルビレオ☆も☆アルビレオ☆らしさを大切にこれからもがんばります!!
友貴さん、今日はほんとうにありがとうございました。
これからも、末長く、どうぞよろしくお願いします。
心からの感謝をこめて☆(*^_^*)☆