昨日の父の日はいかがでしたか?
母の日ほど華やかではないとしても、街は父の日のプレセント用のお菓子や衣類などが、店頭に並べられていて、父への想いをはせる瞬間が沢山ありました。
カード売り場にも父の日用のカードが並んでいましたね。
私は・・・というと、実はまだプレゼントが手元にあって、今日投函なのです。
電話で「ありがとう!」というと、明るい声が返ってきて、
父が健在だということ、そのこと自体がありがたいな〜としみじみ思います。
先日名取の実家に帰ったったとき、
父が幸せそうな顔で歌って聴かせてくれた歌があります。
「若葉」という曲です。
ある日、居間から外を眺めていたら自然にメロディーを思い出して、くちずさんだのだそうです。
昭和30年代までに生まれた人ならきっとだれもが耳にしたことのある曲でしょう。
でも、「故郷」や「夏の思い出」などのようにいつでもどこでも耳にする歌ではないので、これを聴くと、なにかとても懐かしい、故郷の風景が心に広がります。
メロディーも歌詞もとっても優しいのです。
歌詞の中に、若葉が繁って、藁屋をかくしているという場面があるのですが、
そこを歌うたびに、17歳まで暮らした萱葺き屋根の家(囲炉裏もありました)を思い出します。
今日はその歌を歌いながら故郷のことを想って過ごしたいと思います。
もしよろしければ、グーグルで「若葉」を検索してみてくださいね。
心が落ち着く歌ですよ☆(*^_^*)☆
「若葉」
鮮やかな みどりよ
明るい みどりよ
鳥居をつつみ
藁屋をかくし
かおる かおる
若葉がかおる
♪♪♪♪♪
☆(*^_^*)☆
(写真は、おかげまいり犬の太郎です。ちょっと父に似ているカモ??)
追伸です: ☆アルビレオ☆の直近のライブは、6月30日(日)午後、多摩市永山駅前ベルブ永山5階ホールで行なわれる、多摩市合奏祭です。
☆アルビレオ☆の出番は一番最後の16:15頃です。オリジナルをメインに演奏しま〜す。
☆アルビレオ☆の前に素敵な7団体の演奏がありますよ。
詳しいプログラムは「アルビレオコンサートページ」に掲載されています。検索してみてくださいね☆☆