昨日の多摩市合奏祭も無事に終わって、今日はほっと一息ついています。
お客様も年々増えて、昨日は☆アルビレオ☆の出番の最後には、100名ぐらいの方が残られていたようです。
ありがたいことです。
音楽を奏でる目的は人によって違うと思いますが、
自分が楽しむだけでなく
聴いてくれる人と一緒に楽しみたい。
だから、聴いてもらいたい、観てもらいたい。
自分の表現をうけとめて欲しい。
そんな願いを持っています。
その願いは、昨日のように、来場されたお客様によって叶えられました。
ご来場くださった、皆さん、
本当にありがとうございました。
実は、昨日の朝は近所の親友からの嬉しいメールがあったのです。
「おはよ〜
ごぶさたしていま〜す。
久しぶりにアルビレオのブログをみたら、音楽祭があると・・・♪
近所の友人を誘っていきますね〜♪」
仲良しだけとお互いに忙しくてなかなか会えずにいました。
その彼女が、当日朝に知ったコンサートに、本当に来てくれて、終始笑顔で聴いていてくれたのです。
嬉しかったです。(*^_^*)
それから、4月のミュージックサロン、5月の高尾山などにも応援にきてくださった方の多が、昨日の合奏祭にも来てくださって、それはそれは感激ひとしおでした。
いつも二人できてくださるYoukoさんとYuukoさんは、「今日は紅白で来ましたよ〜!!」と可憐な白いブラウスに赤いポシェットをななめがけという可愛いいでたちで声をかけてくださって、またまた感激!!
少しずつ少しずつこうやって、☆アルビレオ☆を聴きたいと言ってくださるかたが増える度に生き甲斐と責任を感じます。
「お客様は神様」
昨日はこの言葉の意味を深く噛みしめた一日でした。
舞台のほうを見つめて座っているお客様は、本当に神様なのだと。
お客様がそこにいて、真剣に聴いてくださっているということは、
「頑張って演奏を続けなさい」という神様からのメッセージそのものなのだと。
だから、
これからも、謙虚に謙虚に
神様(お客様)が喜んでくださるような演奏を重ねていきたい。
そう思っています。
ご来場くださった皆さん、多摩市合奏祭を運営してくれた実行委員会の皆さん、
一緒に舞台に立った仲間たち、
会場での裏方として手を貸してくれた友人達、
公民館の皆さん、本当にありがとうございました。
来年は多摩市合奏祭は35回目になります。
一年後の35回目をまた皆で元気に迎えられますように。
それが新たな目標のひとつです。
来年もまた新鮮な気持ちで臨めるよう、がんばります!
写真は昨日いただいた花束やお菓子の一部です。
みなさん、お心遣いをありがとうございました。
心からの感謝をこめて♪
☆(*^_^*)☆