ゴールデンウイーク後半、いかがお過ごしですか?
ボーカルれいこは、5月3日、新大久保駅徒歩3分のところにある、「シャンソン未来」というスタジオにお邪魔してきました。特別セミナーの聴講と発音・発声のグループレッスンに参加するのが目的でした。
(詳細はアミカル・ド・シャンソン http://lapineagile.blog.fc2.com/にあります。)
シャンソンの個人レッスンも午前から夕方まで聴講することもとても勉強になりました。
レッスンを受けに来られた方々とも交流ができて、あたらしい繋がりに、楽しいひとときを過ごすことができました。
指導は、フランス人の素敵な女性の先生で、スブリ—ム先生。
先生や受講生の皆さんの、美しいフランス語の歌声をたっぷりと浴びることができた、贅沢な一日でした。
5月12日のコンクールに出演される方も何人かいらっしゃって、何年もシャンソンに親しんで、フランス語で歌う皆さんの表現力とのびやかさに、ただただ圧倒されました。
これまで知らなかった世界に足を踏み入れたことで、音楽や歌に対する視野が少し広がったように感じます。
美しい音色を体から発するには、テクニックも大切ですが、心の在り方がとても重要だということを学べたのが今日の一番の収穫でした。(発音はとにかく初めてで、難しかった〜(^_^;))
板本先生も、鳳先生も、そしてスブリ—ム先生も、共通して仰ることは
歌はこころだということ。
そして、どんな曲を歌う時でも、明るさと輝きのある音色を奏でることが人の心に響くための条件だということ。
一つの曲をもっと丁寧に演奏しなければと改めて思わされた一日でもありました。
ことばのひとつひとつを丁寧に
小さなことにこそ大きな愛を注ぐ
それが私のテーマなのかもしれません。
今日の写真は、玄関前のパンジー達です。
数日水やりを怠けてしまって、気がついたら枯れかかっていたんです。
あわてて水をたっぷりあげながら、「ごめんねごめんね」と謝りました。
するとまたすっかり元気になって、こんなにイキイキと咲いています。
庭の草達(←野菜じゃないところが、ちょっと計画とは違うのですが・・・)も元気にイキイキ咲いていて、初夏を感じる今日このごろです。
☆(*^_^*)☆どうぞ良い連休をお過ごしくださいね。
追伸です:「アルビレオコンサートページが更新されました!のぞいてみてくださいね。