名前のアナグラムって、聞いたことありますか?
以前も聞きかじってはいたのですが、最近、ひすいこたろう著『人生が100倍楽しくなる名前セラピー』という本に出会って、あらためて名前の力に目覚めています。
名前のアナグラムは、自分の名前をひらがなにして、その文字を組み合わせて、意味のあることばを作って、自分で「使命」への気づきを得るというものです。
たとえば、田中角栄なら、ひらがなは、「たなかかくえい」。
この7文字を組み合わせると「ないかくかえた(内閣変えた)」になります。
斎藤一人なら「さいとうひとり」→「さとり いうひと(悟り言う人)になるという具合です。
ちなみに、私の場合は
「さいわい これ」という文になりました。
「幸い これ」・・・から気づいたのは
私は、誰かに幸せを届けたり、幸せだと感じてもらったりすることが使命なのではということです。
周りの人に幸せになってもらいたい。 幸せってなんだろうと悩んでいる人に、明るい希望を届けたい。
一番身近で、自分と密接な関係のある、生まれた時からずっと一緒にいるのが名前ですよね。
その名前に私だからこそ託された「使命」があると考えると、なんだか今生まれて生きていることが本当に尊いことだと感謝の念でいっぱいになります。
あなたの氏名(使命)はなんですか?誕生の時に親からもらった、一番のプレゼントが名前ですよね。名付けた親も意識せずに託した使命を自分で見出せたら、なんだか生きる勇気がわいてきます。
名前のアナグラム、よろしければ、ぜひやってみてくださいね!!
そうそう!!☆アルビレオ☆とうい名前については、なぜかユニット名を考えていた時、「あ」から始まる音でつけたくて、「あ」にこだわっていたことを思い出しました。
「アルビレオ」という星の名前をみつけたとき、直感的に「これだ!!」と思いました。即、「アルビレオ」と命名したのでした。それで、星の名前で2名編成なので、☆を最初と最後につけて、「☆アルビレオ☆」の6文字が正式名称になっています。
ちなみに、「あ」は50音の最初の音。新しい展開、希望を意味する音なのだそうです。だから人に何かを始めるきっかけを与えたり、希望を与える働きを持つとのこと。
来る22日(日)は午後1時半から始まる「みんなの音楽会」(多摩市永山公民館ベルブ永山5階ホール)の中で☆アルビレオ☆が演奏します。
☆アルビレオ☆の音楽が聞く方々の心に希望の光として届くことを願って演奏したいと思います。どうぞいらしてくださいね!!
コンサートでは名前にまつわるお話も少ししたいな〜と思っています。
「みんなの音楽会」のチラシは「アルビレオコンサートページ」のコンサート情報でご覧くださいね☆(^−^)☆
今日も読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い週末を!!
今日の写真はある朝の4人分のお弁当で〜す。
そういえば、「お弁当」って、どうして「弁当」っていうんでしょうね??