12月17日(水)は、☆アルビレオ☆にとって、今年の演奏納めの日でした。
午前は、多摩市立総合福祉センター3階「南なん亭」で、午後は、多摩市内の「島田療育センター」第3病棟で、クリスマスコンサートをさせていただきました。
「南なん亭」には、100名を越えるお客様がいらしてくださいました。
車いすの方、ご家族に付き添われてこられた方、たまたま通りかかった方など、お子さんから高齢者の方まで、沢山の地域の方々が集いました。
企画担当のHさんが撮影された写真をいただきました。
ここに掲載させていただきますね。
コンサートの日のことは沢山書きたいことがありすぎて、何から書いたらいいか迷ってしまいます。
まずは、写真をご覧ください。
手前は、コンサート会場入り口に飾ってあった、スタッフの皆さんの手作りのオーナメントです。
12月17日、外は明るい光がさんさんと降り注いで、クリスマスツリーもキラキラと輝いていました。
皆さんと一緒に歌うコーナーでは、スタッフの皆さんが、大きなスクリーンに歌詞を投影してくださって、文字だけでなく、アニメーション機能を使っての、楽しい映像を見せてくださいました。
たとえば、「雪やこんこ」では、画面上に雪が降ってきて、「たきび」の時は、たきびの火がゆらゆらしたり、「スキー」の歌では、雪だるまのスキーヤーが、S字を描いて滑走する様子など、歌いながら画面を見るのが、楽しくて、どんどん声もでてきました。
ネット投票の結果も御報告して、お礼を述べて、「忘れないよ」を熱唱!!
最後は「きよしこの夜」で、お開き・・・のはずだったのですが、
アンコールに「アナ雪」が出ました!!
がんばりました(*^_^*)V
そしてもう1曲!!との声。いつもの「紅白話」と笑いの後に、「いつでも夢を」を手拍子していただいて、更に熱唱!!
沢山の拍手をいただいて、お開きとなりました。
スタッフの皆さん、ご来場くださったみなさん、盛り上げてくださって、本当にありがとうございました!!
「またあの場で演奏できたらうれしいな〜♪」と、いまから来年を楽しみにしている☆アルビレオ☆です。
今回の催しは、「多摩南部地域包括支援センター」の企画で行われました。
医療や福祉などの情報が得られるだけでなく、人々が集い、繋がる、とても大切な企画だということを知りました。
職員の皆さんと一緒に、地域の人々が繋がっていくためのお仕事をさせていただけたことは、とてもありがたいことです。
スタッフの方々の「おもいやりの心」が形になって、このコンサートが企画されました。
「こころ」こそが、人をひきつけ、人を和ませ、人を幸せにするのですね。
温かな「こころ」の日だまり、それが「南なん亭」でした。
これからも「南なん亭」さんを応援しています!
また呼んでくださいね〜♪
☆(*^_^*)☆