☆(*^_^*)☆コンティ多摩センターでの「フォークな午後」はスペシャルな時となりました

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みなさん、こんにちは!!

今日の写真は、昨日のコンティ多摩センターでの「フォークな午後」に八王子から駆けつけてくれたママ友の I さん撮影の一枚です。

1時間半の演奏の後、アンコールをいただき、「翼をください」を歌いました。

「この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい」

一生懸命歌いながら「自由な心で 大らかに生きていきたい」と改めて思った瞬間を、Iさんが捉えてくれました。

コンサート開始時は雨模様だった空も、「翼をください」を歌った時には雨が上がり、雲間から青空が広がっているのが見えました。

「雲の上はいつも晴れている。行く手には光が差している。」そう確信した瞬間です。

 早くから予約をしてご来場くださった100名近くの皆様、当日朝のブログを見て駆けつけてくださったSさんとYさんなど、お客様お一人お一人に心から感謝申し上げます。

さらに、コンティセンターの山本社長と、企画、準備から当日の運営全般に尽力くださったNさん、KMさん,KAさん、 Fさん、Tさんはじめ、スタッフの皆々様,、カフェの皆様に、心から感謝申し上げます。

皆さんのお支えがあったからこそ、心に残る素晴らしいひと時がまた与えられました。

昨日の経験は☆アルビレオ☆のこれからの推進力となりました。ありがとうございました。

また、今回のオリジナル曲ストーリの中心曲である「忘れないよ」が生まれたきっかけとなったのは長崎で14歳で被爆した少年の想いを綴った被爆体験記「枯れない涙」です。

この手記を書かれた寺田修一様と奥様が、会場にお越しくださり、終始見守ってくださいました。

心からお礼申し上げます。

今回は、☆アルビレオ☆の夢を語るコーナーで、この「枯れない涙」の翻訳者を探していることや、世界の人にこれを読んでいただきたい、アニメ化を願っているとお話しました。

すると、コンサートの後に、ある方が「心に留めておきます」とお話かけくださいました。

さらに、多くの方が、「枯れない涙」の印刷物を持ち帰ってくださいました。アンケートには、今スペイン在住の娘が日本文学を翻訳しているが、、、とのコメントも書かれていました。

「夢を語れば仲間が増える。仲間が増えれば夢はかなう」

この言葉を信じて、これからも率直に自分の願いを出会った方々に伝え、仲間になっていただいて、皆さんと共に前に進んで行きたいと思っています。

絵本「ハチドリのひとしずく」のような、ささやかな活動ですが、命がある限りがんばります。

皆さん、昨日も本当にありがとうございました。

☆アルビレオ☆はこれからも感謝の心を忘れずに、コツコツと演奏していきたいと思っています。

7月の次のコンサートは、7月27日(水)の宮城県立がんセンターでの演奏です。

15時半から30分間、エントランスロビーでの公開演奏となります。

お近くの方もぜひお立ち寄りください。

曲目は、季節の歌「夏の思い出、たなばたさま、浜辺の歌」「時代」「365日の紙飛行機」「糸」、そしてオリジナル曲などを予定しています。

これからのスケジュールは「アルビレオコンサートページ」をご覧くださいね
http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.html

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今日も皆さんにとって良い一日でありますように。
感謝をこめて♪