寒いですね。まるで冬が帰って来たようです。しかもあいにくの雨となってしまいました。残念ながら、ぼくは今日、仕事の都合で様子を見に伺うことができませんでしたけれども、三田村さんに電話で伺ったところでは、お二人の方が、長屋までセーターを持参してくださったそうです。本当にありがとうございました。
これで5月のアーティスト・イン・レジデンスも、なんとか無事にスタートを切ることができそうです。あとは三田村さんの滞在する間に、引き続き毛糸のセーターの収集を行ってゆきましょう。プロジェクトを通じて、まちのなかで、毛糸を編むようにゆっくりと、人と人のつながりを紡いでゆけたらと思います。(曽我)