私たちの生活に「ケータイ」はなくてはならないモノになりましたが、子どもたちにとっては様々な問題も引き起こしています。
今回、メディアリテラシーが専門の加納寛子先生(山形大学)をお招きして、子どもたちのケータイにまつわる実態や問題点、対策などを考える学習会を企画いたしました。ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております。
学習会「ケータイ」とどうつきあうか?
■日時: 2009年1月31日(土) 12:30〜15:00
■場所: 荏原第四区民集会所2F
(東急大井町線荏原町駅前)
■講師: 加納寛子先生(山形大学)
■参加費: 無料
<講師紹介>
加納寛子先生
山形大学学術情報基盤センター准教授。専門は情報教育、情報社会論。子どもの安全を守るための情報活用・教育の研究、講演活動などを行う。著書に『「誰でもよかった殺人」が起こる理由 — 秋葉原無差別殺人事件は何を問いかけたか』(2008)日本標準ブックレット、『ケータイ不安〜子どもをリスクから守る15の知恵』NHK出版(2008)など。