多摩NPO協会と「地域と市民の放送局」のご尽力で10月6日より多摩テレビで登録団体の活動の様子が放送されることが決まりました。

このお話を伺ったのは 今年の春でした。
会の広報ができれば…と思ってお受けする事に決めました。
会員の方が会の広報と資金集めを兼ねてフリーマーケットに出展した時に 取材を受けました。
その後 定例会にも足を運んでくださりました。

実は 「地域と市民の放送局」の若者とは 2005年に コムケアの助成金のプレゼン会場でお逢いしました。
プレゼン終了後の交流会でちょっとだけお話をしました。

その後 市民団体の活動展示の会場でカメラを廻している姿をお見かけし「頑張っているんだな」と思いました。

そして 今度は 放送局の方がいこいの会まで…。
初めてお逢いした時は 協会には登録していない時期。
2度目の時は 入会しない?とお誘いを受けていた時期。
3度目の時は 協会に入会して初顔合わせ。

入会を決めたのは 地域に認知症の理解を深めて貰うためには
地域との交流が良いのではないかと思ったからです。

「地域と市民の放送局」の方と出会う度に お互いに1歩前進していると確認できているような気がします。
「地域と市民の放送局」を陰ながら応援続けて行きたいなと思っています。

介護中の人が多いので 思うほどに交流出来ない現実ですが 
心に留めて交流を図りたいと考えて居ります。