地域の皆さんの協力を得て 無事に演劇+サポーター養成講座を終了しました。
徘徊の模擬訓練も無事に終了しました。
諏訪・永山地区の皆さん 暑い中 ご参加くださりありがとうございました。
諏訪商店街のあしたやさんの方には 徘徊模擬訓練時に店先をお借りした上 演劇にも参加して頂き ありがとうございました♪
また 多摩大学や帝京大学の学生さんも今日のイヴェントを支えて下さいました。
若い世代の方の応援が とても頼もしく感じました。
演劇の始まる直前に 徘徊の人を見つけて 警察に連絡する場面で「はて?」という指摘が起きました。
それは 電話連絡って「何番に掛けるの?」ということです。
警察の方にも協力戴いたので 疑問に答えて戴きました。
多摩警察に電話すると 用件を尋ねられて その後担当する係りに廻されていくのだそうです。
でも110番通報ですと パトロール中のパトカーに連絡されて 直行してくださるそうです。間に入る人が少ない分 早く到着できるそうです。
参加下さった皆さんが 深く頷いてくださる場面が 多々見られました。
地域の皆さんの熱演振りに 感じるところがあったことでしょう。
認知症サポーター養成講座は 地域に暮す方々に認知症を理解していただくための講座です。
多摩市内に限らず それぞれの地域で行われています。
各地域の地域包括支援センターに問い合わせ戴ければ 出前の講座を開いて戴ける筈です。
参加するには予約が必要だったとはいえ ふたを開けるまで 何人の方がご参加くださるか とても不安でした。
大勢の皆さんが ご参加下さいました事 感謝いたします。
今日は 多摩TVのカメラが廻っていました。
きっと近いうちに放送されることでしょう。
参加できなかった皆さんも 是非 テレビで見て頂き 認知症の理解を深めて戴けたら…と思います。